余暇生活相談員/余暇指導開発士
余暇生活相談員は、端的に言えば「余暇時間を有効活用できるように助言する」お仕事。主な業務は、自治体と連携して「余暇」をテーマにしたイベント主催などでしょうか。
ボランティア的要素が強い職業なため、マネタイズするにはイベント会社の立ち上げや法人専門の相談員として仕事を請け負うなど+αの要素が必須。
ただ現在の日本は余暇に対する考え方が変わりつつあり、今後の活躍に期待が高まります。上位資格の「余暇指導開発士」なら、より秀逸な武器になること間違いなし。
試験は、主催団体の通信講座及び書類審査など 合格率:90%以上と合格率高(余暇生活相談員の場合)
東京シティガイド
東京シティガイドは、首都・東京の成り立ち、そこから生まれた文化などを学んで海外や国内のお客様に紹介できる人材を認定する資格。
特段仕事はなさそうなのですが、合格すると定期会合で穴場スポットや最新ニュースを収集できるため、それをデートや合コンで使えばめちゃくちゃモテる可能性アリ。
最終的に高収入の奥さんを貰って、「主夫」になれるかもしれない素敵な資格。ある意味で最も食い扶持になる資格なのかもしれません。
試験はマークシート式のテスト。合格率は、87.3%と易しいです。
まとめ
実は食い扶持になる個性派資格いかがだったでしょうか。何か合いそうなものはございましたか。
「産業構造の変化」「終身雇用制の終焉」といった流動が加速する社会情勢の中で、いかに「仕事を見つけ食い扶持を得ていくのか」そんな個々人のエンプロイアビリティ(雇用され得る能力)が重要な時代となってきております。
資格の取得はこの能力を飛躍的に高めるものであり、有効活用すれば変化の激しい現代でも充分対応できる力を身に付けることができるでしょう。
ぜひ皆さんも、上記に挙げたような資格をご確認いただき「自分だったらこんな風に食い扶持を作っていくだろうな。」と考えてみてください。以上です。
<参考サイト>
資格・通信教育ALLナビ
資格の王道