
花粉シーズンが到来し、花粉症のわたしにとってはしんどい時期。
鼻や目などやられっぱなしですが、地味につらいのが肌がボロボロになってしまうこと。
弱った肌を労われるスキンケアを探していると、ぴったりのものがあったんです。
敏感肌でも使いやすい美容液
松山油脂「保湿美容液」2,420円(税込)
こちら、松山油脂の「保湿美容液」です。
今年の冬に松山油脂の「保湿クリーム」をはじめて使ってみたのですが、とてもわたしの肌に合っており、美容液も一緒にライン使いすることに。
肌にハリと弾力を与え、乾燥による小ジワを目立たなくしてくれる美容液なのだそう。
肌の潤いを保つ5種類のセラミドが配合されており、さらに肌を整えるナイアシンアミド・ペプチド配合で、角質層のすみずみまで潤いが浸透します。
また、敏感肌のための低刺激設計で、アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用と毎日のスキンケアに取り入れやすいやさしい処方です。
これなら絶賛花粉で肌荒れ中のわたしでも問題なく使えそうだ〜。
伸びがよく、すっと肌になじむ
使い方は、化粧水で肌を整えた後に適量(1〜2プッシュ分)を手にとり、乾燥しやすい部分になじませます。もちろん顔全体のケアとして使ってもOKです。
香りはなく、透け感のある乳白色をしています。
テクスチャーはとろっとしながらも粘度は低く、みずみずしいです。
塗り広げてみると肌全体にするするとなじみ、驚くほどすっと浸透していくのがわかります。
うるおいはしっかり感じますが軽やかな使用感で、個人的にとても好み。
塗った直後でもベタつき感はまったくなく、わたしの場合は刺激も感じませんでした。
容量は30mlと少なめですが、少量でも伸びがいいので、意外と減りがゆっくりなのもうれしいポイントです。
毎日の必須アイテムに
過去に、肌の調子が悪い日の「スキンケアレシピ」を紹介したことがあるのですが、このときはどんな美容液を使っても少しの刺激を感じてしまい、省いていて。
ですが、松山油脂の「保湿美容液」に出会ってからはこのレシピにプラスして使うことができ、毎日お風呂上がりに刺激なくじっくりとスキンケアを楽しめるようになりました。
おかげで花粉での肌荒れも少しずつ鎮静化しているような。
公式ホームページで「どんな肌質の方にも使っていただきたい製品」とうたっているのも納得で、どれだけ調子が悪い日でも安心して使える、強い味方ができました。
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