ユニークな企画・記事でたびたびネットを賑わせる株式会社LIG。社長を砂浜に埋めてウェブデザイナーを募集する――という斬新すぎる記事「伝説のウェブデザイナーを探して…」が記憶に残っている人も多いのでは?“オモシロWeb企業”という印象の強いLIGだが、ゲストハウス「LAMP」やシェアオフィスとコワーキングスペースが融合した「いいオフィス」の運営など、リアルに人と対面する事業も行っている。
革新的な会社らしく社風も自由で、「場所にとらわれず、どんな所にいてもみんながつながっていて仕事ができるという環境」づくりを目指しているのだとか。そんなLIGがこのたび業務で活用したのが、株式会社ワコムのiPad用スタイラスペン「Bamboo® Stylus fineline」だ。極細ペン先が採用され、紙の上にペンで書くように細かい文字や落書きも思い通りに書くことができるという特徴を持っている。また、1024レベルの筆圧感知機能に対応し、筆圧の加減で線の太さや濃淡が表現可能だ。
9月12日に発売されて以来、ユーザーから高評価を得ている同製品。本日10月14日からは、同製品を独自のワークスタイルを実践する企業に提供するキャンペーン「Bambooビジネスアンバサダー」もスタート。特設サイトでは現在、先行して試した2社の感想レポートが公開されている。仕事に「Bamboo® Stylus fineline」を取り入れると、いったいどうなるのか?
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