
コストコや特売で、お手頃価格でまとめ買いしたい鶏むね肉。
すぐに下味をつけて冷凍しておけば、毎日の食事の支度が楽になります。
が、下味をつける工程が面倒で、ついつい後回しにしてしまうのが実情。
賞味期限ぎりぎりに、焦って食べるしかないなんてことも……。
冷凍特化の調味料がスゴイ!
理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」288円(税込)
そんな面倒さを軽減し、調理効率をあげてくれたのが本アイテム。
そのまま冷凍できるチャック袋に入った「おかずの素」です。
➁解凍不要で、そのまま調理可能
➂パサつきがちな鶏むね肉をしっとりジューシーに
などの使いやすさがスゴイんです!
もうとにかく、買ってきたら1cm厚の一口大にカットして袋にいれる。
あとは、軽く揉み込んで冷凍するだけ。
疲れて帰宅しても、メインの1品がサッとできちゃう安心感があります。
冷凍するとより「美味しく仕上がる」そう
冷凍する時に「一緒に野菜を入れよう」とすると、手間が増えて後回しになりがち。
まずはお肉だけ冷凍しておいて、余裕があれば炒める時に野菜を入れる作戦がおすすめです。
その日使う分は冷凍せずに“味つけのみ”に使用することもできます。
が、冷凍してから調理した方が美味しく仕上がるのだとか。
そのままフライパンに
冷凍後、いざ使いたいときにどうするか? 我が家のリアルな使い方は以下。
袋からそのままフライパンにイン!
大さじ1杯の水を入れてからフタをして、弱火で8分蒸し焼きにします。
その後、半解凍のままひっくり返します。
ほぐしながら、しっかり火を通せば完成!
冷凍庫から出して10分少々で一品できちゃいました。
独自開発の「肉ピタソース」で、しっとりジューシーに
下味冷凍したお肉って、解凍してから調理しないと固くなってしまうイメージでした。
しかし「パッとジュッと」は解凍不要なのに、しっとりジューシーに仕上がります!
その秘密は、理研が独自開発した「肉ピタソース」だそう。
お肉にピタッと密着することで、肉汁を逃さず、しっとりジューシーに仕上がるそうです。
いつも作っている塩麴チキンと比べてみましょう。
比べてみた
こちらは我が家で定番のいつもの塩麴キチンを冷凍して、上記と同じように調理したもの。
フライパンを傾けると、肉から出た水分がたまっていますね……。
「パッとジュッと」で冷凍したお肉の方は、フライパンを傾けてもほとんど水がたまっていません。
こんなに違うとは驚きです!
食べてみると、ソースにとろみがあることもあって、お肉にしっかり味がからんでいる&柔らかくてジューシーで美味しい!
冷めても美味しいので、お弁当のおかずにも良さそうです。
甘旨「ヤンニョムチキン用」も
我が家は娘が辛い物が苦手なので、いつも「塩麴チキン用」を愛用しています。
が、「ヤンニョムチキン用」も美味しいです。
こちらも「肉ピタソース」のお陰で、しっとりジューシー!
辛すぎず、うま味を感じる本格的な味わいが◎。
自分で調味料を揃えるのが大変なヤンニョムチキンが、手軽に作れるのはありがたいですね。
鶏むね肉だけではなくもも肉にも使えるそうなので、価格によって、ももとむねを使い分けてもいいですね。
ぶりなどのお魚を使うアレンジレシピも公式サイトで紹介されているので、興味がある方はチェックください。
調理効率をアップさせたい方は、チェックしてみてくださいね~!
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