【ディズニー】アナ雪の次『ベイマックス』は“日本愛あふれる”感涙のヒーロー映画! 見どころ徹底紹介（1/4）

東京国際映画祭で、日本で初めて、ディズニーアニメーション長編映画のワールドプレミアが行われました。ディズニーがアナ雪の次におくる『ベイマックス』は、ディズニーらしさ溢れるヒーロー映画。日本に大きな影響を受けて製作されたと言います。見どころを徹底解説します。

ディズニー長編アニメーション最新作『ベイマックス』（原題：Big Hero 6）のワールド・プレミアが10月23日（木）、東京国際映画祭で行われました。

日本でディズニー長編アニメーションのワールド・プレミアが行われるのは初のこと。そんな『ベイマックス』ワールド・プレミアの様子と、この作品の注目ポイントを紹介します。

『ベイマックス』は東京国際映画祭のオープニング作品としてワールド・プレミアを行いました。

これを記念して、東京国際映画祭のレッドカーペットにはなんとベイマックスが登場!

日本の鈴をモチーフにしたという、彼の愛らしい目がまばたきをするという演出も見られました。

さらに、ワールド・プレミアのために来日した監督ドン・ホールとクリス・ウィリアムズ、製作のロン・コイリ、さらに日本語吹き替え版でキャスを演じる菅野美穂さんとタダシを演じる小泉孝太郎さん、そして製作総指揮のジョン・ラセターが登場。

安倍総理との共演も果たしました。

いつもアロハシャツを着ているジョン・ラセター、今回はなんとベイマックス柄のアロハシャツで登場、ファンを大いに沸かせました。

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