
※本記事は2025年2月15日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 街角レモン
これからの季節はエアコンの効いた部屋にいると、夕方には肌がカピカピになりがち。
そこでキュレルのある商品を使ってみたところ、一日中快適に過ごせるようになったんです。
ファンデの負担から素肌を守る下地
キュレル「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」2,750円(税込)
こちら、2025年2月8日に発売された「ファンデ負担防止ベース」。
ファンデ負担防止ベースという名前を聞いたとき、最初はどうやって使うのだろう?と疑問でした。
役割としては、素肌とファンデーションを隔てて、ファンデーションを直接肌に触れにくくするというアイテム。“ファンデーションを気持ちよく使うための化粧下地”と言い換えてもいいのかもしれません。
独自開発のスキンプロテクト膜が、肌の凹凸・毛穴までカバーしながら自然にトーンアップしてくれるという優れもの。
化粧のりを高め、化粧崩れも防いでくれます。
また、キュレルといえばセラミドケアが有名ですが、こちらもセラミドの働きを守り補い、潤いを与えてくれるのだそう。
ノンケミカルUV・無香料・アルコールフリー・・アレルギーテスト済・にきびのもとになりにくい処方ということで、乾燥性敏感肌の方でも使いやすい処方もうれしいポイント。
SPF41・PA+++とUVカット効果も高く、これからの季節にもぴったりです。
濃厚だけどみずみずしい使用感
使い方は、朝にスキンケアをして肌の状態を整えたあと、直径約1.5cmほどをとりだし顔全体になじませます。
テクスチャーは濃厚さがありながらみずみずしく、色味はほんのりとしたピンク色です。
伸ばしてみるとするするとなじみ、重すぎず軽すぎず使いやすい〜!
しっとり感は強めで、個人的には大好きな使い心地です。

右側のみ「ファンデ負担防止ベース」を塗布
右側のみ塗ってみるとこんな感じ。
自然にトーンアップし、毛穴がぼけて肌全体をキレイに見せてくれました。
一日中キレイが続く
ファンデ負担防止ベース+ファンデーションでベースメイクを仕上げてみました。
今回はクッションファンデを使ってみたのですが、なんとなくいつもより肌にピタッと密着するような感覚があり、相性がいい……! それでいて、肌への圧迫感がないのも◎。
ほどよいツヤ感も出て、理想的な仕上がりです。
8時間経過した様子がこちら。
この写真を撮った日は今年一番の寒さで、暖房がガンガン効いた部屋にいたのですが、ベースメイクが大きく崩れることなく、長時間キレイな状態が続き大満足!
そしてなにより、一日中乾燥が気にならず、肌に負担を感じることなく快適に過ごすことができました。
これならしっかりメイクを楽しみたい日でも安心して使えますね。
ファンデとの合わせ技がおすすめ
ちなみに、ファンデ負担防止ベースだけで仕上げてみるとこんな感じ。
悪くはないのですが表面がややペタッとするので、個人的には化粧下地1本で済ませるなら別のアイテムに軍配が上がるかな〜というところ。
ノーファンデの方におすすめというよりかは、あくまでファンデーションと一緒に使うことで抜群に活きてくるアイテムだなと感じています。
ファンデが苦手な方でも、これを使えばきっとストレスが減るはず。紫外線が気になるこれからの季節、ひとつ持っておいて損はないです!
※こちらの記事は、2025年2月15日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。
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