
※本記事は2024年4月24日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by シラクマ
引っ越しをしてキッチンが広くなったことで、最近は日々の自炊も捗るように。
普段の食卓に汁物や付け合わせなど、もう一皿をプラスすることが増えてきました。
そんな中でも特に作るようになったのがお味噌汁。そこで、もっと気軽に効率よく作れるようになりたいと、以前から気になっていたあるアイテムを購入してみました。
お味噌汁づくりの定番アイテム
レイエ 「計量みそマドラー」 1,870円(税込)
「計量みそマドラー」は、味噌を簡単に計量できて、そのまま溶かすのにも使えるアイテム。料理好きの間では愛用者も多い逸品です。

こちらは大さじ2
持ち手を中心にして、両端に2つのボールがついているこちら。
ボールはそれぞれ大さじ1と2のサイズに調整されていて、味噌の中に入れたあとにクルッと回すことで簡単に計量できるようになっています。
クルッと計量して、くるくるっと溶かす
わが家のお味噌汁は、出汁で下味をつけたお湯に大さじ2を溶かせば完成。
自分の中でコレでOKという分量が決まれば、あとはクルッとするだけなので、作るたびに味が微妙に違う……というお味噌汁あるあるから解放されるんです。
また個人的に一番気に入っているのが、そのまま味噌を溶かすのにも使えるということ。
これまではすくった味噌をおたまに移してからお箸で少しずつ溶かしていて、これが意外と手間。しかも味噌を綺麗に溶かし切るのって時間がかかるので、ちょっとしたストレスにもなっていました。
「計量みそマドラー」は網目の間隔がちょうど良いのか、20秒ほどクルクル回していると綺麗に溶かし切れて、これが本当に便利なんですよね〜。
味噌がしっかりと溶け切れているからかお味噌汁の味が格段に良くなって、家族からの評判も上々です。
小さな泡立て器としても使えます
「みそマドラー」という名前ではありますが、普通のマドラーとして使ってもOK。
卵焼きやかきたま用に卵を溶いたり、付け合わせのタレやドレッシングを作るのに使ったりと、ちょっと何かを混ぜたいときに便利で、今では使わない日はないくらい活躍してくれています。
購入してから1ヶ月。使っていて気になるのは、マドラーで取っているといつの間にかこんな感じで味噌が凸凹になってしまうことくらいでしょうか。
こうなるとクルッとやっても取りづらいので、スパチュラなどで整えてあげるといいですね。
料理好きなら「もっと早く買っておけばよかった……!」となること間違いなしの小さいけど頼りになるアイテムでした。
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