2014年の東京ディズニーシー(TDS)"クリスマス・ウィッシュ"。
ロストリバーデルタには、「フィエスタ・デ・ラ・ルース(光の祭り)」と名付けられたイルミネーションが初登場。
クリスマスに彩られたロストリバーデルタにあるレストラン、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」と「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」のスペシャルセットを紹介します。
TDSのクリスマス限定グルメをいち早くお届け!
11月7日から始まる東京ディズニーリゾートのクリスマス。
スペシャルイベントの開始は11月7日ですが、グッズやフードは1日から既に販売を開始しています。
今回は一足早く、東京ディズニーシーの奥地、ロストリバーデルタの2つのレストランのクリスマススペシャルセットを体験してきましたのでご紹介します!
(1)ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ スペシャルセット+スパークリングワイン
東京ディズニーシーの奥地、ロストリバーデルタのレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」。
ここはトルティーヤなどのできたてのメキシコ料理が味わえるレストラン。
伝説の黄金郷(エルドラド)を求めてやってきた陽気な仲間たちが集うこの場所でも、クリスマスのスペシャルセットが登場しています。
今回ご紹介するのは、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ スペシャルセット(¥1,490)。
スパイシーチキンタコス&サルサのメキシカンプレートがメインとなった、デザート、ドリンクのセットです。
こちらのメニューはプレートの上に乗ったものをタコスで挟んで頂くもの。
サルサソースはお好みで入れますが、こちらは結構辛いので、苦手な方やお子さんがいる場合は入れる量に注意しましょう。
また、チキン自体も既に辛い仕上がりになっていますので、辛い物が好きな筆者でも、全部入れてしまうとちょっと辛いかな?と感じるレベルです。
付け合わせのコーンと豆のサラダはさっぱりとしていて辛いメニューの口直しにもいいですね。ただ、豆が苦手な方は好き嫌いがあるかもしれませんね。
その名の通り、メニューはスパイシーなチキンタコスに赤と黄色のパプリカが添えられており、クリスマスの雰囲気が感じられます。