
※本記事は2023年5月19日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by mio
SNSでいろんな方のキッチンを見ていると、素敵なキッチンに共通しているのは、とにかく「美しく収納している」ということ。小物からでも何か真似したいな……。
サイズ展開が豊富で使いやすい
ideaco(イデアコ)「wrap holder r30」2,750円(税込)
そこで見つけたのが、ideacoの「wrap holder r30」です。
ラップホルダーっていろんなメーカーから販売されていますが、調べていくとideacoのものが見た目だけでなく機能面もよさそうだと思い、ゲットすることに。
22cm幅や30cm幅のラップホルダー、25cm幅のアルミホルダーのほか、100m巻きの業務用まで、サイズが豊富なことが魅力。
ラップホルダーを買ったけれど、サイズの制約ができてしまい不便、なんてことが起きずに長く使えそうです。
100m巻きの業務用は、コストコの密閉ラップ「Press’nSeal」にも使えるらしいので、すべてのシートをideacoのホルダーで統一できますね。
カラーバリエーションも豊富
また、このラップホルダーはカラー展開が豊富。ホワイト、ブラック、グレー、ブラウン、サンドホワイトの5色から選べますよ。
ラップなどのシート類をすべて30cm幅にしているわが家では、同サイズのブラック、グレー、サンドホワイトの3色を購入して見分けがつくようにしました。
おかげで統一感も出て、一気にキッチンが垢抜けました!
肝心の切れ味は…
ホルダーの切り口は、ステンレスの丈夫な歯。
ラップの芯だけ取り出して使うタイプなので、紙歯のラップホルダーの切り口が劣化して、切れ味が悪くなるストレスともおさらばできましたよ。
30cm幅のサランラップを入れてみるとこんな感じで、サイズがピッタリ。

30cm幅のサランラップを入れた様子
一般的なラップを切るときと同じように、端から切るとスパッと切れます。
ちなみにアルミホイルには、歯の粗さが調整された「aluminum foil holder」がありますよ。
こんな使い方も…!

裏面の磁石
このホルダーは、他のラップホルダーでもよく見かける、裏面に磁石がついているタイプ。
冷蔵庫に貼って収納できるので、戸棚を開けずにラップを取り出せるようになり、ラップの使い勝手が格段に上がりました。
それだけではなく、そのまま面に貼りつけた状態でラップを引き出せるんです!
こんなふうに、ホルダーを持つことなくカットが可能。まるでキッチンペーパーやトイレットペーパーのように、引き出して使うことができますよ。
生活感もスッキリ消せて、ラップを使うときのストレスまで解決してくれるアイテムなのでした!
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