故郷に錦を飾る大型ライブ! 朱鷺メッセワンマン編

――ではでは、お次は「7月21日に開催されるワンマンライブ、“love my 15years at 朱鷺メッセ”(以下、朱鷺メッセワンマン)についての質問です。

質問5:朱鷺メッセワンマンへの意気込みをひと言で!

Nao☆「朱鷺メッセ、羽ばたきまっせ! ここから未来につながるステージ!」

Kaede「体力持つかなーがんばるぞー(棒)」

――Kaedeさん、棒読みになってます(笑)。

Megu「朱鷺メッセから見える景色はどんなかなー(棒)。うう、全然ひと言で言いきれないです!」

――棒読み連発、かなり準備が大変そうですね。では、次の質問です。

質問6: 朱鷺メッセワンマンに向けて、いちばん楽しみなことは?

Megu「シンプルに、Negicco3人のステージと映像、音楽の融合ですね。」

Nao☆「わたしは家族の反応、ですね」

Kaede「うーん、ステージから見える景色かな…」

質問7: 朱鷺メッセワンマンに向けて、いちばん心配なことは?

Kaede「これ、さっき言っちゃったなぁ(笑)。曲数がえげつないんですよね…」

Nao☆「そうですね…体力!」

Megu「ハケる場所を間違えたら終わる(笑)」

――あはは、たしかにそれはヤバいですね(笑)!

質問8: 朱鷺メッセワンマンが終わった時、どんな気持ちになりそうですか?

Nao☆「Negicoで良かった! ふふふ、言ったもん勝ちだよね!」

――たしかに!

Nao☆「みんな、どんどん自分が発言することを身につけよう!」

Megu「えー、えー…。言われちゃったから…。じゃあ、Negiccoでよかった、ダブル!」

Kaede「…Negiccoでよかった、トリプル~(笑)。」

――皆さん、Negiccoでよかったって思うんですね(笑)。

既にNegiccoは朱鷺メッセでライブしていた? 思い出の大会場

――個人的に、朱鷺メッセでNegiccoがワンマンライブをするっていうのは、とても感慨深いんです。Negipeciaのデジタル写真集(2014年)で、撮影に使いましたよね。

Nao☆「ああー! エントランスの鏡のところで撮った!」

Megu「お隣の佐渡汽船さんのラウンジで、ジャケットも撮影しましたよね?」

――そうなんですよ! あの時、「ここでライブできたらいいですね」って話をした覚えがあるんですよ。

Kaede「言ってたとしても、ライトに言ってますよね(笑)」

Megu「軽い冗談、みたいな感じで…」

――そういう会場で、Negiccoさんがワンマンライブをするっていうのは、個人的にも感慨深いです。

Kaede「最近、ファンの方から募った動画の中に、Nao☆ちゃんとぽんちゃが、朱鷺メッセでラインダンスをしているのがあったんです」

――ええー!

Nao☆「私とぽんちゃのふたりで、フリーマーケットのイベントでライブしたんだよね。ちゃんとしたステージが欲しいねって言ってました」

Megu「ステージもなくて、床でそのままやったんです(笑)。」

――そ、それはすごい! 何年ぐらい前ですか?

Megu「“EARTH”を歌ってたから、10年ぐらい前?」

Nao☆「わたしの私物をフリーマーケットに出しても、誰も買わなくて(笑)」

Megu「Nao☆ちゃんの出品したTシャツ、私が買ったんだよね! 400円で」

前代未聞のボリューム?! 思いの詰まった特別なワンマン

――あははは、メンバー同士で!! その朱鷺メッセで単独ライブをするとは…。

Nao☆「なんだか実感が沸かないです。当日お客さんを目の前にしてから、やっと朱鷺メッセに立ってる実感がわくんでしょうね」

Megu「どんな景色なんだろう? 新潟ではNegicco史上最大のステージだから…」

――しかも、“曲数がえげつない”んですよね…?

Kaede「この前、衝撃を受けたんです。初めてリハをしたら、いつもは1枚で済むセットリストが、2枚になっていて」

――おお、すごいボリュームですね。

Kaede「これでもギュッと詰め込んでるんです。残り少ない日数で、体力が付くかどうか…」

Nao☆「ちゃんと冷静に考えて、ペース配分しないと大変なことになりそうですよね」

――なるほど。ペース配分、難しそうです。

Nao☆「最初っから飛ばしたら大変だね」

Megu「MCをどう入れるかも大事ですね。最近、MCの力をちょっと伸ばしてるんですよ。ちょっとずつ」

――Negicco名物の、ゆるいMCも聞きどころですか?

Nao☆「ツアーでは、長めのMCでゆるくやったりもしますけど、今回はたくさん曲数があるので、全然違う感じになると思います」

――ゆるゆるMCは、今回はちょっと分量少な目ですかね。

Nao☆「Negiccoを応援してきて誇らしいと言っていただけるような、思いが詰まったステージにしたいと思っています」

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