
※本記事は2025年3月20日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 山崎 舞
毎日の料理に欠かせない、電子レンジ。しっかり熱を通せる反面、焼くわけではないので焼き目はつきません。
「電子レンジの手軽さで焼き目も楽しめたらいいのに」と考えていたところ、いいとこ取りのアイテムを見つけたんです。
レンジ調理の幅が広がる1台7役!
和平フレイズ 「パリージュ レンジパンM」 3,980円(税込)
それが、和平フレイズの「パリージュ レンジパン」。電子レンジ用の調理器具です。
大きさはMとLサイズがあり、今回は1〜2人用の調理にちょうどいいMサイズを購入しました。
パーツは本体とフタの2つだけ。どちらも丸洗いが可能です。
ずっしりとした見た目ですが、重量は約420gと軽量なので気軽に扱いやすいのがうれしいポイント。
パリージュの大きな特徴が、電子レンジ調理なのに焼く・炒める・茹でる・煮る・蒸す・炊く・温め直しの7役をこなしてくれること!
しかも焼き料理は、しっかり焼き目をつけてくれるのだとか……。とはいっても半信半疑。どんな場面で使えるのか確かめてみます。
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焼き魚の油もニオイも気にしなくていい!
まずは焼き魚の定番・サバを焼いてみます。
フライパンだとニオイや油ハネが気になるので、これまではいつもオーブンで調理していました。
ただ、オーブンだと焼きあがりまでに20分ほどかかってしまうんですよね。
パリージュ レンジパンの使い方は簡単。本体に油を引いてから材料をのせてフタをし、レンジで温めるだけ!
600Wで4分温めたあと一度取り出し、サバを裏返してから追加で2分温めると、電子レンジで調理したとは思えないきれいな焼き目のついたサバの塩焼きができあがりました!
オーブンを使っていないので、すぐに他の料理でレンジを使えますし、フタをしているおかげで庫内が汚れることもありません。
パリージュをそのまま食卓に出せば、余計な洗いものが出ないのも◎
フタのおかげで魚のニオイも気になりにくく、より気軽に魚料理をつくるようになりました。
失敗知らずで、プロの仕上がり
他にもチキンステーキをつくってみたところ、同じようにキレイな焼き目がついて皮がパリッと仕上がります。
パリージュの中が高温になるため一気に熱を入れられて、フライパンのように焼きすぎたり、火がとおりにくかったりすることがありません。
余ったスペースで一緒に野菜を焼けば、最低限の労力でご馳走ができます!
ハンバーグも失敗知らず! フライパンで焼くよりもふっくらと仕上がり、肉汁たっぷりでお店のような仕上がりになりました。
ハンバーグを入れて600Wで4分、裏返してさらに4分チンするだけ。あっという間にメインの料理ができちゃいます!
お手入れも簡単で手放せない!
ちょっと注意したいのが、やや場所を取ること。フライパンや鍋と同じような大きさなので、置き場所は事前に考えておくのがよさそうです。
それ以外はデメリットが見当たりません。スポンジで洗うだけでするんと汚れが落ちるので、フライパンよりも登場の機会が増えました。
Lサイズも購入していろんな料理に挑戦しようと考え中です!
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