1:お店のリクエストを控える

食事のお店を決めるときに「何食べたい?」って聞いてくれる男子、多いですよね。ココで「お寿司!」「ふぐ!」「松坂牛のしゃぶしゃぶ!」などと高級料理の代名詞のようなものを挙げるのはちょっと待ちましょう。

当日、彼に「自分がお店決めたんだから割り勘にしちゃ悪いよな」って気持ちを芽生えさせたほうが男子は気持ち良く払ってくれるようなので、お店の指定やメニューの指定は控えたほうが賢明なのです。

とはいえ、食べたくもないものを恋人でもない男性と食べるなんて何の楽しみもなくなってしまうので、せめて食べ物ぐらい好きな物を食べたいですよね。

なので、こういった場合には「お肉!」「おサカナ!」などと、食材を回答するのがポイントになります。

ちなみに筆者は「味付けがアメリカっぽい野菜とお肉が食べたい」というビミョーな回答をしたことがありますが、この時は鉄板焼きディナーをゲットできました!(感謝!)

 

2:会計後にお金を気にしている“フリ”が重要

食事も終わりいよいよ会計タイム。スマートな男性であれば自分が席を立ったタイミングや女子がお手洗いにいっている間に会計を済ませているものなのですが、そうならなかったシーンではここからが戦いです。(男子のみなさん、ごめんなさい)

伝票がテーブルに来ると、だいたい店員さんは男性に手渡しします。この時点ではニコニコ笑っておくだけでお財布に手を伸ばす必要なし。

男性の目が怖かったら、バッグに手を伸ばす素振りだけはしてもいいかもしれません。ちなみに、バッグを手元から離れた場所に置いておくと、この素振りもしないで済みます。