※本記事は2023年2月20日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 古谷 真知子

一気に夏の暑さを感じ始めたここ最近。冷蔵庫の自動製氷機に頼りっぱなしの人も多いのではないでしょうか。

製氷皿はもちろん、見えないパイプもキレイな状態で使っていたい。

そんなときにぴったりな“魔法のクリーナー”が、カインズホームから販売されているのです!

自動製氷機クリーナーで準備万端

カインズ 「冷蔵庫の自動製氷機クリーナー」 498円(税込)

暖かくなってきたら、子どもの水筒に氷を入れて と頼まれるのも時間の問題。

見えないからこそ、専用クリーナーで綺麗にメンテナンスしておきたい!

そこでお迎えしたのが、カインズの「冷蔵庫の自動製氷機クリーナー」です。

こちらが、見えない製氷機のパイプや製氷皿などをきれいにしてくれるスグレモノでした。

使い方は簡単!

使い方はいたって簡単!

製氷するのと同じように、給水タンクにクリーナーの全量を入れて……、

同量の水も入れてよく混ぜる!

そしたら、冷蔵庫内にセットするだけ。

タンク内にフィルターが付いている場合は、注意が必要です。必ずクリーナーを入れる前に外しておいてください。

普通の氷と色が違うよ

クリーナーを入れた水で製氷したら、どんな氷になるのかと思ったら……

なんといちご菓子みたいなかわいいピンクの氷が!

これなら、普通の氷と間違えてしまうことはないですね。

注意喚起のシール付き

クリーナー本体の裏側に、クリーニング中を知らせる注意喚起のシールが付属しています。

これは、ありがたい!

切り取りできる破線アリ。

シール部分を手ではがすだけできれいに切り取れます。

今回は、引き出しを出した部分に貼ってみました。

ピンクの氷ができたらすすぐだけ

できたピンクの氷は捨てましょう。

残りのクリーナーが入った給水タンクも取り外し、シンクに流してしまって大丈夫。

食器洗い用洗剤などできれいに洗浄してから、水道水を入れてすすぎます。

すすぎ用の水を入れて1回目の氷がこちら。

製氷機内部に残っていたクリーナー入りの水と、後からすすぎ用に入れた水道水でツートンカラーになっています。

ピンク色が少しでも入っている氷は必ず捨ててください。

我が家の冷蔵庫は、2回目で完全にピンク色のない普通の氷になりました。

この2回目までの氷を捨てて、製氷庫のトレーも取り外して洗ったら、クリーニング完了です。

使い切りがうれしい!

1本200ml入りのこのクリーナー、冷蔵庫や製氷機の規格によらず、1回で使切りなのがうれしいポイント。

気温が上がる前に製氷機もきれいにしておきたいものです。

価格および在庫状況は表示された07月01日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。