4:一方的な自慢話

せっかくデートしていても仕事の自慢や持ち物の自慢などありとあらゆる会話が“自慢”に繋がっていく男性、いますよね。

「経営者の元カレの話を最初の頃はスゴい人なんだなぁ~って尊敬して聞いていたけど、そのうちに、それらの話が“盛られて”いることに気付いてめんどくさいと感じた。“スゴいね!”って聞いているとご機嫌だったけど、批判的なことを言うとキレられたりもした」(20代後半 ウェブデザイナー)

自信のなさを隠すために自慢話で虚勢を張る男性は少なくないようですが、自分の恋人にしてしまったら話を聞くだけでも疲れそうです。

 

5:決断できない

デートの場所からレストランまで、何を決めるのにも決断できないオトコも一緒にいて疲れますよね。

「“なに食べたい?”って毎回聞いてくれて最初は優しさだと思っていたのだけど、実はただの決断できないオトコだった。今カレなんだけど、デートの日にちから場所、レストランまで毎回私が考えなくちゃで本当に疲れる。当然、サプライズとかもされたことない」(30代前半女子 芸能関係)

 

以上、恋人にしてしまうと女子のエネルギーを喪失させる“げんなり男”の実態についてご紹介しました。

「gooランキング」の「面倒くさいと思ってしまう男性の特徴」にもあるように、こんな男性と付き合ってしまうと面倒な上に、エネルギーを吸い取られるような疲労感すら感じます。
“お疲れ女子”にならないためには、こんな男性たちはいくらイケメンでもスペックがよくても、近寄らないに越したことはありません。