まとめ:夢を持った人が気軽に来られる面接会。大事なのは「チームワーク」
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「クリスマス・キャスティングフェア2014」は、いわゆる面接会のイメージとは異なる、明るく開放的な雰囲気でした。
受付で見たクリスマスの飾りつけや、スタッフが全員サンタ帽を被っていることには驚きましたが、緊張することなく素の自分で面接に臨めるように思いました。
この雰囲気の中で、誰もが私服で来場しており、ディズニーグッズを付けて来ている方もたくさん見かけました。
履歴書も持参する必要がなく、書き方も丁寧に教えてくれ、予約さえすれば気軽に来られます。ちなみに、面接の待ち時間が長くならないよう予約の際に時間を決め人数を細かく振り分けているそうです。
実際に受験された方から伝わったのは、笑顔になれる面接会だということ。キャストという夢の職業にかける想いに圧倒されました。
そして、キャストになる秘訣は何といっても「チームワーク」。
高いコミュニケーション能力やディズニーの知識ではなく、チームワークを持って働ける人かを見極めるために、このような誰もが来やすい面接会を作っているのだと思いました。
取材をしていたこちらまで明るい気持ちになれた「クリスマス・キャスティングフェア2014」。キャストになりたいという想いがあれば、誰にでもチャンスのある面接でした。
なお、次回のキャスト採用面接会は、2015年1月31日(土)、2月1日(日)に開催されます。
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