ちょっとしたアウトドアやフェスなど、念のためレインブーツを持って行きたいな~という場面はないでしょうか。

私は日常生活でも旅先でも土の多いところに行くことが多く、もしかしたらぬかるんでいるかも……と、以前は折りたたみのレインブーツをよく持ってでかけていました。ですが、折りたたみのレインブーツって意外と重いんです。

GILIOのエアーラバーブーツなら、発泡ゴムだからとにかく軽い

片手でらくらく

GILIO「エアラバーブーツ(ショート丈)」2,728円(税込)

そこで最近愛用しているのがGILIO(ギリオ)のエアーラバーブーツ(ショート丈)。

通常のゴム長靴とは違い、スタッドレスタイヤなどに使われる発泡ゴムで作られているから驚くほど軽いんです。“激軽なクロックス”みたいな素材だと思ってもらえるといいかもしれません。Amazonから届いたダンボールを持ったときに不安になるほどの軽さです(笑)。

これまで使っていた折りたたみできるレインブーツが1.2kgほどあるのに対して、400gとちょっと(レディースMサイズ)しかありません。

ショート丈なら体積も大きくは変わらず、持ち運び許容範囲。そのため、ゆるめのアウトドアなどのときはこのブーツを持っていくことが増えました。

軽さに加え、歩きやすい形状で疲れにくい

足首が少しきゅっとなっている

形状にも特徴があります。通常のゴム長靴は少しダボっとした感じで履くことも多いですが、このブーツは一般的な長靴と比べると、普通の靴のように足にフィットする感じ。そのため長靴の中で足が遊んでしまうことがなく、しっかり地面を蹴れるので歩きやすいです。

かための素材ですが、ある程度の柔軟性も兼ね備えているため、しゃがみ姿勢も問題なし! またしっかりしたインソールが入っていること、靴底にある程度の厚みとヒールがあることで長時間使ってもあまり疲れません。

縫い目なしの完全防水で、水をじゃぶじゃぶ使う作業も安心

真夏は馬も丸洗い! 人間もよく濡れます

私は乗馬が趣味なのですが、馬のお世話をするときもこのラバーブーツを履いています。つなぎ目のない一体成型で、底が剥がれたり隙間から水が浸入することはありません。

じゃぶじゃぶ水をかけても大丈夫

現在は週1、2回のペースで使っていて、一番最初に買ったもので3年と少し経ちましたが、機能的な劣化はいまのところ感じていません。

マットな質感。ブラックカラーなら街中もOK

ブーツインしなければ普通の靴みたい

日常生活で履く場合、朝は雨が降っているけれど、帰る頃にはやみそう……というときも、このショート丈ラバーブーツの出番。

雨がすっかりやんでしまっても、ブラックカラーを選んでおけば、マットな質感と靴のような形状も相まって「雨の日の長靴感」をあまり感じないので、街中でも目立たないのがうれしいです。

お気に入りすぎて実は3足持っています

アウトドアの際の持ち運びから、日常のちょっとした雨対策まで使えてとても便利なGILIOのエアーラバーブーツ。私は馬のお世話用、博物館ボランティアで使うバックヤード作業用、そして新たに雨の日用を最近購入し3足を使い分けています(笑)。

ロング丈が必要なときは折りたたみのレインブーツも使っていますが、GILIOのエアーラバーブーツにはロング丈もあるので「ショート丈では心もとない」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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