料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。
今回は、「金柑」のはちみつ漬けをご紹介します。
料理にドリンクに、いろいろ使える
ころんとしたフォルムとだいだい色が愛らしい「金柑(キンカン)」。
金柑は、風邪予防はもちろん、喉の痛みを和らげたり腸内環境を改善したり、体にいいことづくし。美肌効果もあるそうです。
皮ごとはちみつ漬けにして、旬の栄養を残さずおいしくいただきましょう!
保存の注意点とアレンジ例もご紹介します。
金柑のはちみつ漬け

<材料>

・金柑…1パック分(15個ほど)
・はちみつ…150ccほど
<つくり方>

1. 金柑はヘタを取り除き、ゆでるときに破裂するのを防ぐために竹串で表面に8〜10カ所ほどの穴を開ける。

2. 鍋に湯を沸かし、沸騰したら金柑を入れて4分ほどゆでる。ざるにあげ、キッチンペーパーなどで水けをしっかりと拭きとる。

3. 2を半分にカットして、種を取り除く。

4. 清潔な容器に金柑を入れ、はちみつを注ぎ入れる(金柑がはちみつの液面から出ていたら、はちみつを足す)。粗熱がとれたらふたをして、冷蔵庫でひと晩おく。皮がやわらかくなったら完成。
冷蔵庫で1週間〜1か月の保存が可能
この金柑のはちみつ漬けは、冷蔵庫で保存が可能です。長期保存のカギは、やはり「衛生面」を徹底すること。
手順2でしっかりと水分を拭き取り、手順4で使用する容器は清潔なものを。容器に入れるときはゴム手袋や清潔な菜箸を使うなどの工夫を。
また、食べるときには清潔な菜箸やスプーンで容器から取り出しましょう。
金柑が空気にふれないように、はちみつに浸かった状態をキープします。はちみつの量は容器の大きさに応じて調整してください。
そのままでも、ドリンクや料理にアレンジしても
できあがったはちみつ漬けは、まずそのまま食べておいしさを味わってみてください。
そして、金柑と漬けていたはちみつのシロップを、いろんなアレンジで楽しんでほしいです。

お湯やハーブティーで割ってホットドリンクにするのもおすすめ。

シロップと一緒にヨーグルトにかけてもおいしいです。アサイーやシリアルにも合いますよ。

サラダにもぴったり。これはサラダ菜とミニトマト、モッツァレッラチーズと金柑を、オリーブオイルと塩で和えた一品です。
なお、はちみつを使用していますので、1歳未満のお子さんにはあげないでくださいね。
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