数年前から愛用者が増えているスイス発のスポーツブランド「On(オン)」のスニーカー。

ずっと気になりつつも手を出していなかったのですが、履いてみたら想像以上に快適だったんです!

新世代モデルはとっても快適!

On Cloudsurfer 2 20,900円(税込)

onのスニーカーの中でも私が購入したのは「Cloudsurfer 2」という新生代のモデル。

ランニングに使えるシューズですが、普段使いももちろんOK。

最も特徴的なのは、ソール部分のクッション。

横から見ると向こう側が見えるように穴が空いているのですが、着地する際にはここが柔らかいバネのように潰れて、衝撃を吸収してくれるような作りになっているんです。

そのため、アスファルトの地面を歩いても足に衝撃が伝わって来にくくなっています。

足が地面に着く直前はまだ向こう側が見えますが……。

着地したときには空間が潰れて、衝撃をしっかり吸収してくれます。

前作からの進化ポイントは?

クッション性がとてもよいのでソールがへたりやすいのかな、と思ったのですが、店員さんによると一つ前の「Cloudsurfer」よりも、へたりにくくなっているとの事。

安心して長く履けそうです!

また、前作は大きく白い文字でデザインされていたのですが、今回の2ではそれがなくなり、かなり落ち着いたデザインになっています。

そのため、会社に行くときも履きやすくなっています。

また、ソールの凸凹も小さくなり、小石が詰まりにくくなったとの事。

私は前作を持っていないので違いは分かりませんが、今の所石が挟まって気になったことはありません。

これも店員さんからの受け売りなのですが、ソールにある雲のマークが見えなくなったら、買い替え時との事。

見えなくなったからといってすぐに買い替える必要もないとは思いますが、一つの基準にはなりそうです。

値段はちょっと高めですが

価格は税込で2万円を超えるので、スニーカーとしてはちょっと高めかなとは思います。

ただ、毎日履くものなので、費用対効果は悪くない! と思って、大切に履いていこうと思います。

フィット感も抜群!

前作よりも靴の先の部分に余裕がある作りになっているとの事ですが、全体的に伸縮性のある素材でできているからか、足へしっかりフィットしてくれます。

足首のところも厚めになっており、これもフィット感を高めてくれます。

足にしっかり馴染んでくれて、しかもクッションのおかげで疲れにくいこのシューズ。

ちょっと高めの価格帯にも関わらず、onが流行っているのにも納得です!

価格および在庫状況は表示された07月20日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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