オシャンティコーディネート

▼お題その4:あなたの理想のトートバッグは?
・なで肩でも大丈夫(笑ってはいけないのでしょうが笑ってもいいですか)
・ハードな帆布は服が削れるから嫌だ(繊細すぎるからズボラ女子の伴侶にはもってこいかもしれない)
・ジャケットを着るときはトートを持ちたい(オシャンティな意見にびっくり!)

 

質問の次は、「あなたのバッグの中身、見せて下さい」!

最高のカメラ用トートバッグを作るには、バッグについて徹底研究しなければなりません。
そこで、お次のお題はこんなものが出されました。

・「あなたのバッグの中身、見せてください!」
 →カメラも入っているバッグの中身は何ですか
 →それは全部でどれぐらいの重量だと思いますか?
 →というわけで、実際に計量してみまーす

 

カバンの中身、さらけ出し状態

というわけで、参加者のカメラーさんたちはプライバシーなどそっちのけで、カバンの中身を一斉に目の前のテーブルへ並べ始めたのでした。みなさん、文句一つ言わずに素直に荷物を出します。さすがカメラーさんは善良な人ばかりです^^

愛するカメラと、いろんな荷物で机はごちゃごちゃ。

 

カメラバッグをはかりで量る。

そしていよいよ計量タイム。みんな以外と重ーい!

逆に言うと、こんなに重い荷物とカメラでもサッと入る、カメラ用トートバッグを作らないとならないのかも、ですね~。

 

そんなバッグに、自分だったらいくらの値段をつけますか?

さて、さまざまな角度からカメラの入るトートバッグについて検討した結果、いよいよ見えてきた「理想」のバッグ像。そのとき、カメラーさんたちにこんな質問を投げかけました。

「そんなバッグに、自分だったらいくらの値段をつけますか?」

そこで一番目が飛び出たのがコレ。

 

高値がつきましたー!

トートバッグに、
は、は、はちまんごせんえんーー!!

さすがですわ~、いいモノには金額を惜しまないカメラーさん。
というか、逆算すると、カメラを趣味にしている人は経済的に余裕があると考えられるので(単純)、独身女性のみなさん、狙い目は「カメラーの独身男子」ですよw

というわけで今回の座談会では、もちろん他にもたくさんの貴重な意見が飛び交いました!それらの意見の集大成で、どんなステキなカメラ用トートバッグが出来上がるのか、楽しみですね!出来上がり次第、追ってレポートします。

1974年生まれ、東京在住。前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。2009年より「ライフハッカー」にて恋愛記事の執筆を開始。現在は「金メダル級のダメ男とばかりご縁がある切ない人生を送ってきた、虫の息の恋愛コラムライター」として活動中。また、別ジャンルで「ヨリエ・スディラジェンコフ」名での執筆活動も行っている。