いざ実食! 黒毛和牛の肉質はいかに?
お店の方に教わったとおり、焼きすぎに注意しつつ、上面に肉の油が浮き出てテカテカしてきたらひっくり返して、裏面も焼く。
もちろん好みで焼いてOKですが、個人的にはものの1~2分も焼けば十分でした。
焼けた~~!!
あっという間に焼き上がり! 表面は香ばしく、噛めば肉汁がジュワ~!
どうです、この焼き色。ここまできたらもう躊躇なく、口に運ぶのみ。
………うまっっっっっ!! やわらかっっっっ!! 肉の味、濃っっっっ!!!!
思わず店内にそぐわない大声を出してしまいました。いや、でもそれくらいの衝撃。
さっくり難なく噛めてしまうやわらかな食感。見た目でもわかる豊かなサシのコクはインパクトがありつつ、単に脂が多いってことでは全くないんです。それは、肉そのものの味がとてもしっかりしているからでしょう。
牛の味がとても濃いんですが、その濃さがめちゃくちゃいい塩梅なんです。ガツンと濃ゆい肉の味。でもどこか品もある、ずっと舌で味わっていたい豊かな旨み。
これが安楽亭の黒毛和牛か……。うっすらとはいえ、一度は疑いの目を向けてしまい、すみませんでした。というか、ええー、ちょっと、……うまいよお!!(語彙喪失)
あまりの美味に一瞬、我を忘れてしまいますが、ここからはひたすら焼いて食べていきます。
お肉は甘じょっぱい醤油ベースのたれで味付けされています。一度ごま油をもみ込んでコーティングし、さらに醬油ダレをもみ込む“二度もみ”という手間をかけているのだそう。
そのためこのままで食べても十分おいしいのですが、安楽亭は席に設置されているタレ類も充実。つまり“味変”がはかどるのです。
タレや調味料類もバリエーション豊富で、“味変”がはかどる!
ここから「とろうまタレ」をベースに、個包装で出しやすい「おろしにんにく」と、少量でもしっかり辛い「ヤンニム」をセレクトしてみました。
……これもうまいなあ!
いい具合に焼き上げた黒毛和牛を、たれにつけていただきます。
そもそも肉の味がしっかりしているから、にんにくやヤンニムのパンチにも負けず、むしろ肉の味がさらに活きる味変になるんです。タレは4種あるので、たくさん試せるのも良い。
さらに焼く! なんせ120gのボリュームなので、まだまだ食べられるのだ。
焼く!
ボリュームがあるのでガンガン焼いていけます!
そして食う! ごはんにワンバンもさせる!
白米にワンバンさせてかっこみます。
うまいうまい! 肉を焼く手が止まらない。
さて、ここまででお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、画像でもわかるとおり、実はお肉の形や肉質がそれぞれ若干異なっているんです。
その理由は、この「黒毛和牛たっぷり満喫ランチ」で提供されるお肉が“切り落とし”であること。
基本的にはカルビが多いのだそうですが、その日の仕入れで部位が変わることもあり、良い意味で均一化されていないので、食べるたびに食感や味わいが変わるのが楽しい。
しかも切り落としとはいえ、普通は通常メニューとして出しても遜色ない質のお肉を提供しているのだそう。その質の高さは食べたらわかります。
なぜ神コスパランチが提供できる? 安楽亭の“和牛へのこだわり”
ここで今更ですが、ふと疑問が。
黒毛和牛をここまでの安価で提供するランチって他のお店ではなかなか見ないのだけど、そもそもなんで安楽亭ではこんな規格外のランチを提供できているのだろうか……?
実は安楽亭では、このランチで突発的に黒毛和牛を扱っているわけではなく、これまでも通常メニューとして和牛メニューを充実させてきたのだそう。
直近では9月18日(木)から店舗限定でブランド牛「山形牛」のメニューを展開予定。
さらに今後は、最高品質の和牛ブランド「田村牛」の販売予定もあるのだとか!(詳細は後日発表予定)
カジュアルな焼肉チェーン各店の中でも極めて強く、“和牛”へのこだわりを持ち続けているお店なのですね。
展開予定のブランド牛「山形牛」のメニュー。
そんな厳選された和牛は、専任のバイヤーが目利きをして仕入れ。さらに加工から物流、販売方法や店舗での提供まで、一貫した協力体制を構築。
黒毛和牛を1千円台で食べられる理由には、こんな裏側の努力があったのです。

















