フォルダに入れるのは9個までと決める

1つのフォルダには、実はけっこうな数のアプリを入れることができます。なんとフォルダ内にもページが作れて、10ページ以上は使用できるので、入れようと思えばかなりの数のアプリが入るのです。

 

しかしフォルダ内に複数のページ作っても、見た目には1ページ目のアイコンしか表示されないので、どこに何のアプリが入っているのか分からなくなってしまう可能性があります。フォルダには9個までと決めて、アプリがもっと増えてしまった時は、新しいフォルダを作るのがベストでしょう。

 

Dockには自分が一番使うアプリを置こう!

iPhoneの画面で、一番下の4つはDockという場所にあって、どのホーム画面に移動しても、下の4つのアプリは固定で表示されます。つまり、自分の中で一番使用頻度が高いアプリを置いておくのがベスト。

 

たとえば、「写真」や「LINE」など、よく使うアプリをここに移動させておけば、素早くアプリを起動させることができます。

また、Dockにはフォルダを置くこともできるので、ひとつはフォルダを置いておくのもいいかも。TwitterやFacebookなど、よく使うSNSをひとまとめにしておくのもいいですね。

 

あまり使わないアプリは「とりあえず」フォルダに!

アプリって、たまに整理しないと、どんどん増えていってしまいますよね。お部屋の断捨離と一緒で、iPhoneの中も定期的に断捨離しないと大変なことに! 私は今回の整理をする前に、かなりの数のアプリを断捨離しました。

整理をしていて削除に迷った時などは、「とりあえず」フォルダを作っておくと便利。ここに入れておいて、あとからもう一度確認して、それでも要らない場合は削除しましょう。

全国の女子iPhoneユーザーにむけて、“iPhoneと一緒の楽しい女子ライフ”をコンセプトに、アプリやグッズ、旬の話題から裏ワザまで、女子にうれしい情報を毎日発信しています。女子部員は全国に20,000人以上(2013年11月現在)。毎月、デコワークショップやアプリ体験会、iPhone初心者講座など、部員限定のイベントも開催しています。iPhoneを持っている女子なら誰でも入部大歓迎! HP