みなさん、iPhoneの中身、きちんと整理されていますか?
実は筆者のiPhone、まったく整理整頓ができておりません~~!!!

iPhone 5 の時はフォルダに分けて整理していましたが、iPhone 6 に機種変更してデータを復元すると、フォルダがなくなってしまうのですよね……膨大なアプリをインストールしている私にとって、これはイタイ……

また一からフォルダ整理をやらなくてはいけないのですが、なかなか時間がなくて後回しに。

いろいろなアプリが雑多に並んでいて、アプリの下のページ数を示すドットもMAXの15個!! もちろん、こんな状態ではアプリを探すのもひと苦労なのです。

アプリレビュー担当の私は、iPhoneの中だけでも400近くのアプリが入っていて、iPhoneで使える全画面を占領しちゃっています。15ページまでしか使えないので、表示されていないアプリもけっこうありました。いつも使うアプリがどこにも見当たらず、Spotlightで探して使っています。はっきり言ってこのままではかなりストレスフル!!

そこで今回は、私の全く整理できてないiPhoneを上手に整理しながら、みなさんに整理術を伝授してみたいと思います!

 

アプリはフォルダを使ってジャンル別に!

iPhoneの画面には、たとえばiPhone 6 の標準のアイコンサイズであれば、一番下のDockと呼ばれる4つの固定アプリ以外に、1ページに24個のアイコンが入ります。

アプリが増えてくると、どんどんページが増えていくわけですが、それではページをめくっていくだけでもひと苦労。そこで、フォルダを上手に利用すれば、1ページの中によりたくさんのアプリを収納することができます。

 

フォルダの作り方は簡単! まずは、どれかひとつのアプリを長押しすると、アプリがふるふる震えます。その状態で、同じフォルダに入れたいアプリに重ねると、ふたつのアプリがフォルダ内に入ります。

 

フォルダにはタイトルが勝手に入るので、自分の見やすいようにタイトルを変更してみましょう。たとえば、「料理」「交通」「美容」など、アプリのジャンル別にフォルダを作るのがおすすめ。この時、絵文字を上手に使うと可愛いし見やすいです!

 

1ページ目は、基本的なデフォルトアプリ(もともと入っているアプリ)や、よく使うSNSなどのアプリをそのまま置いておくと使いやすいですよ。二ページ目にフォルダで整理するのがベスト。

 

すると……かなりスッキリしました~。標準サイズのアプリだと、ご覧の通りにけっこうな量のアプリが収納できますね。15ページを占領していた私のアプリも、なんと2ページに収まっちゃいました!