フォトギャラリー【全画像】5km歩いてもストレスゼロ!「ワークマンのすごい靴」履いてみた(写真)
  • 【ワークマン マンダムフライギア ドライランチャー】素材やたくさんの通気孔から、インソールも蒸れにくい工夫がされているのがわかります◎
  • 【ワークマン マンダムフライギア ドライランチャー】ソール裏の溝は他のシューズではなかなか見たことのない形でした!
  • 【ワークマン マンダムフライギア ドライランチャー】通気性を確保するため、ミッドソールに穴が空いています
  • 【ワークマン マンダムフライギア ドライランチャー】アッパーはニット風素材で通気性がとても良いです◎
  • 【ワークマン マンダムフライギア ドライランチャー】23.0~27.0cm、28.0cmの10サイズ展開。筆者は普段と同じサイズでちょうど良かったです

ワークマンの本気ランニングシューズ「マンダムフライギア ドライランチャー」をレビュー!

足裏から風が抜ける快適な通気設計と約6cmの厚底ソールが特徴。軽い力でも踏み出しやすく、走るときはもちろん、歩くときも足取りが軽くなる魅力的な一足です。

詳しいデザインや機能性、実際の履き心地などを徹底チェックしてみました♪

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【ワークマン】マンダムフライギア ドライランチャー:3,900円(税込)

カラー・サイズ・重さ・素材

・カラー:ゼニスブルー、ブラック
・サイズ:23.0~27.0cm、28.0cmの10サイズ
・重さ(約):314g(片足・筆者実測)
・素材:ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム

筆者はゼニスブルーの24.0cmサイズを購入。普段履いているサイズを選んでジャストフィットでした◎

重さを量ってみたところ、片足で約314g。数値上は重そうに感じますが、実際に履くと不思議なほど軽やかです!

ソールはいちばん厚い部分で約6cmもあるので、履くだけでスタイルアップ効果も期待できますよ◎

走っても歩いても超快適!特徴的な通気構造&多機能厚底

アッパーはニット風の素材で、見るからにしっかり空気を通してくれそう。さらに、ミッドソールには大きめの穴がいくつも空いていて、ここからも空気を逃がす仕組みです。

インソールを取り外してみると、かかと部分を中心にしっかりと弾力があり、無数の通気孔も発見!これも蒸れを防ぐ工夫です。インソールを外したあとの靴底をチェックしてみると、底の素材までメッシュ素材になっているのには驚きました。ここまで徹底しているとは…!

ちなみにベロ部分は非常に薄く、まるでウェットスーツのような素材感。とはいえ足の甲にやさしく沿い、頼りなさはありません♪

厚底ながらも通気性とクッション性をバランス良く兼ね備えていて、ワークマンらしい合理的な設計という印象でした!