「これはブースト装備…?」運動嫌いでも走り出したくなるすごい靴

この記事の撮影で公園に出かけたとき、いつのまにか走り出していました!

このスニーカーを履くと自然と足が前方に倒れるような姿勢になるので、無意識に次の一歩を踏み出してしまう感覚なんです。履く前は「かかとが分厚くてごついのでは?」と思っていましたが、実際には違和感もなく、すぐになじみます。

走るほどソールが地面を押し返す力を感じて、これはもうスニーカーというより「ブースト装備」の域でした…!

そして、走るシーン以外でも、この厚底スニーカーは存在感を発揮。クッションがしっかり効いているので「次の一歩」がラクに出せて、街歩きやショッピングのときにも足取りが軽いんです。履いた初日に少し遠くの街で買い物をするために5kmほど歩きましたが、足に疲れはまったくありませんでした◎

また、意外すぎる効果として、階段を上るときの最初の段差が小さく感じられるぶん、心理的ハードルが軽く感じられました。上りで階段しかない場所なんて、見るだけでテンションが下がりますよね…?でも、このスニーカーを履いているときなら何だか大丈夫なんです!

ちなみに、公式オンラインストアのユーザーレビューで「ライブで飛びはねるために買いました」という内容を見かけて、「それな!」と深くうなずきました。筆者自身も、厚底の安定感があるので立ちっぱなしやジャンプが続くシーンに合うと実感しました!

こんなシーンにおすすめ!

・運動会などで走る必要があるとき
・階段が多めの道など、ちょっと歩行にブーストをかけたいとき
・ライブやフェスなどの立ちっぱなし、ジャンプが多いイベント

日常のあらゆるシーンに溶け込みながら、「走れる」と「盛れる」を両立してくれるのが最大の推しポイントです!

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ランニング初心者から街歩き、さらにはイベントまで幅広く対応できるコスパの高さは圧倒的。

筆者はランニングに特化したスニーカーは初体験でしたが、さすがワークマンだと思いました。

皆さんも、ぜひその実力を体感してみてください!

※掲載情報は執筆当時のものです。
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※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。

ラジオ局勤務10年→ゲーム開発10年→ライター等。平成終盤生まれの姉弟につい昭和ギャグを教えてしまう2児母。趣味は散歩とひとり晩酌で、牡蠣とモツが好き。飲み歩き旅を仕事にするのが野望。出雲の元農家出身で大阪タワマン村の谷に在住。