ヒルトン東京1階・マーブルラウンジにて、新デザートビュッフェ「アリスinハロウィーン・トリック」が開催されます。
こちらは、ちょっぴり大人で、ちょっぴり小悪魔風なアリスが迷い込んだ「ハロウィーン・トリックの世界」をテーマに、スイーツ&塩イーツ(シオイーツ ・軽食)30種類と、5つのトリックが隠されたエンターテイメント性あふれる空間を楽しむ、芸術の秋に相応しい内容とのこと。
プロジェクションマッピングの演出に加え、新たにトリックアートなども登場するなど、写真だけでは収めきれない、今までにないリアルな体験型デザートビュッフェとなっています。
見た目も華やかな「女王陛下アリス」は、栗のババロアに洋梨、野苺や赤スグリをサンドし、チョコレートパウダーでコーティング。サクサクのクッキー生地とまるで王冠のようなチョコレートのトッピングに心がときめく一品です。
高級チョコレートの代名詞「ヴァローナ」を贅沢に使用する「狂った時間のままお茶会なの!?」は、華やかな酸味のヴァローナ・マンジャリのガナッシュとフランボワーズ、隠し味にアニスシードを効かせた爽やかな甘さの時計型タルト。
バラ風味のタルト・タタン「ハートの女王様の御成り」は、キャラメル・シナモンで煮込んだ林檎にホイップクリームとバラ風味のグラサージュでコーティングしてあります。
その他にもフランスの伝統菓子カヌレをコーヒー・チョコレートでコーティングした「ハッター」や、大人アリスに相応しく、女性に嬉しいビーツと奇跡のフルーツと言われるカラマンシーを絶妙に配合した「是非お飲みなさい(Drink Me)」、ダーク、レッド、ホワイトで用意されている「チョコレートファウンテン」や「レモンティーのマドレーヌ」などを楽しむことができます。
「スイーツなの?塩イーツ(軽食)なの?」コーナーには、総料理長トーマス・ジャコビーとエグゼクティブ・ペストリーシェフ播田修によるコラボレーションアイテムが、まるで物語に登場する双子のトゥイードルダムとトゥイードルディーのように並びます。
そして、骸骨や魔女の家がひしめく「ハロウィーンエリア」には、エレガントでありながら微妙に怖いスイーツと軽食が並びます!
パンデピスをベースに、パプリカとマンダリンのジュレを忍ばせたミルクチョコレートムースに、ザクザクと釘チョコが刺さった「ハートブロークンな魔女達」、ブラックワッフルに血が滴るようにダークチェリーソースを添えた「魔女の掟」、黒と赤がセンセーショナルな「イカ墨パスタ流血事件」など、シェフ達の遊び心溢れるハロウィーントリートを堪能することができます。
【「マーブルラウンジ」アリスinハロウィーン・トリックデザートビュッフェ概要】
会場:「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)
開催期間:2018年9月14日(金)~11月4(日)14:30~17:30
料金:1名¥3,800(土・日・祝日¥3,920)
※表示料金には別途税金とサービス料が加算されます
この秋、ちょっぴり大人になったアリスと一緒に、たくさんのトリック(いたずら)が仕掛けられた新デザートビュッフェで、写真では収めきれないほどの「リアルな食とエンターテイメントの融合」を楽しむことができそうです。