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遠方民。東京ディズニーリゾートがある舞浜まで、圧倒的な距離がありながらも、パークを愛してやまないDヲタ(ディズニーオタク)達のこと。

彼らは新幹線で、飛行機で、夜行バスで、自ら運転する車でひたすら高速を走り、パークに向かいます。

京葉線で人知れず、静かにテンションが上がっていたり、飛行機からパークを見下ろして涙したり……

そして、「いつか浦安市に引っ越してやる!」と野望を抱きながら、決死の思いでパークにインしているのです。

※あくまでも筆者の主張です

舞浜から500km以上離れた場所で生まれ育った筆者も、例にもれず、パークに通っている遠方民です。

東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が始まって最初の週末、1月17日(土)に、始発で出発~閉園までのプランで、インしてみました。

お目当ては、今しか見られない「フローズンファンタジー・グリーティング」と「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」。

このふたつをメインにしつつ、他のレギュラーショーやアトラクションも楽しみたい! そんなみなさまのお手伝いになれば幸いです!

 

始発ってどんな感じ? 寒さ対策は? 準備は?

いつもは夜行バスでパークに向かう筆者ですが、今回はパターンを変えて、前日から舞浜近辺のホテルに泊まり、始発電車でパークに向かう、という方法でインしてきました。

夜行バスは、パークの駐車場に到着するメリットがあるのですが、到着時間が開園直前の8時前後になることが多く、スムーズに入園できないことも。

今回は「アナとエルサのフローズンファンタジー」をしっかり満喫したかったので、前日夜に新幹線に飛び乗り、京葉線沿いのホテルに到着。

パークまでは目と鼻の先! 遠方民のテンションはマックスに。そう、パークが近いだけで興奮してしまうのが、遠方民の性なのです……。

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