銀座の晴海通りからディオールとアルマーニの間の
西5番街通りを入って行くと、右手にそのお店はあります。
今年1/4にOPENしたばかりのチョコレートショップ、ジョエルデュラン。
ピエールマルコリーニ、イルサンジェー、ジョエルデュランと
3店のチョコレートショップが並ぶこの一角は、まるでヨーロッパの街角のよう。
ガラスのドアを入ると、プロヴァンスのラベンダー畑のような
ショップカラーの紫色のパッケージが眼に飛び込んできます。
そしてショーケースにはスペシャリテの26種類のボンボンが並んでいます。
ボンボンにはその味や香りの種類によってアルファベットの文字がデザインされています。
ショーケースの前を奥にすすんでいくと、コンフィチュールの並ぶ小さな部屋があります。
その左手の階段を上ると、今日のお目当てのカフェが。
階段には素材やプロヴァンスの風景などたくさんの写真が飾られていて、
否応なしに期待が高まります。
大きな窓が配されていて、カジュアルだけど落ち着いた店内。
早速、憧れの大人のパフェを注文。
すると、ショップからのラベンダー色の紙ナフキンの敷かれたお皿がセッティングされました。
そのしたには天才シェフ、ジョエルデュランのプロフィールや素材について書かれた紙のランチョンも。
テーブルにはシェフや素材について詳しく書かれたカード綴りもあるので、
これを読みながら待つことにしましょう。
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