JBL、Dolby Atmosとサブウーファーでサラウンド体験が可能なサウンドバー「JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」発売
ハーマンインターナショナルは11月6日に、米カリフォルニア発祥のオーディオブランド「JBL」から、Dolby Atmosを搭載し没入感のあるサラウンドを楽しめるオールインワンサウンドバー「JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」を発売する。価格はオープンで、「JBL」公式オンラインショップでの価格は2万9700円。
コンパクトな筐体でありながら力強い重低音と迫力のサラウンド
「JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」は、最新の立体音響技術であるDolby Atmosに対応するとともに、本体底面にレーストラック型サブウーファーを搭載したオールインワン設計を採用することで、独立したサブウーファーの設置スペースによる制約や、隣人への音漏れを気にすることなく、統合出力200Wのハイパワーとの組み合わせによって、コンパクトな本体ながら力強い重低音と迫力のサラウンド体験を実現するサウンドバー。
専用のセンターチャンネルを備えた3.1ch構成で、映画内のセリフやボーカルを常にクリアに再生して、壮大なシーンの中でも重要な会話を聞き逃さない。
インターフェースは、HDMI eARCに対応しケーブル1本でテレビとの接続と操作が可能なシンプル設計なので、はじめてサウンドバーを購入する人でも安心して使える。さらに、光デジタル入力端子を備えるほか、Bluetooth接続にも対応し、スマートフォンなどと無線接続して音楽再生を楽しめる。
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