冬の作業やテレワークでも活躍 USB給電式ヒーター搭載のあったか手袋 サンコーの「ゲーミングてぽっか」
サンコーは10月30日、ヒーターを搭載し、伸縮性がある素材を使用した手袋「ゲーミングてぽっか」をサンコー公式オンラインストア、直営店、取扱店、ECサイトなどで発売した。価格は3480円。
滑り止めが付き操作性アップ さまざまなシーンで使えるあったか手袋
新製品は、USB給電式のヒーターを搭載する手袋で、今回で3代目となる。手首のボタン部のUSB差込口に付属のケーブルを差し込み、モバイルバッテリーなどにつなげれば温度が上がる仕組みだ。温度は高(約50度)、中(約45度)、低(約40度)の三段階に切り替えられる。
生地には、ストレッチ性がある裏起毛素材を採用。保温性を高めるとともに、指先部分を出せるので、スマホ操作もそのまま可能。ゲームやPC作業などの細かい操作の邪魔にならない。そして、以前と比較して、手の自然な形にフィットする縫製に変更。滑り止めがつき、操作性もさらにアップした。このほか、取り外しに使えるフィンガーフックを手の甲に移動させることで、快適性を高めている。
サイズは、手長約13×手囲い約21cm。ケーブル長は、手袋に取り付けるUSB Type-C側が約750mm、電源に取り付けるType-A側が約360mm。稼働時間は、温度設定「高」で約3時間、中で約3.5時間、低で約4時間となっている(電源には5000mAhモバイルバッテリーを使用)。
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