東南アジア市場への海外展開に向けたテストマーケティングを実施

農業課題をディープテックで解決するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下「AGRIST」)は、東南アジア市場への事業展開を目的として、Sustainable Food Asiaの東南アジア市場への海外展開に向けた支援プログラムを活用したテストマーケティングとして、Sustainable Food Museumにて1ヶ月間のPOPUPイベントに出展します。期間中は、AI搭載の自動収穫ロボット「Q」や営農支援アプリケーション「AGRIST Ai」の紹介および、AGRIST FARMで収穫されたフルーツパプリカを使用したコラボメニューを提供します。

東南アジア市場への海外展開に向けたテストマーケティング始動
AGRISTは、Sustainable Food Asiaの支援を受けながら、テストマーケティングを実施します。Sustainable Food Asiaから受ける支援は以下の通りです。
- 専門家による無料相談 海外ネットワーク構築
- Sustainable Food Museum(東京・虎ノ門)での展示
- 東京・虎ノ門での1ヶ月POPUPイベント開催

テストマーケティングとして、Sustainable Food Museumにて、1ヶ月間のPOPUPイベントに出展します。


本イベントでは、AI搭載の自動収穫ロボット「Q」やAGRIST Aiの機能、導入事例を紹介するとともに、月に2回行われるトークセッションでは他の参加企業とともに交流会を行います。


【POPUP概要】
場所 Sustainable Food Museum(東京都港区西新橋1丁目17ー8 1F)
期間 11月1日~31日
内容 取り組みや商品紹介、月2回のトークセッション、試食会+懇親会
トークセッション
 11月6日(木)18:00 - 20:30
 Sustainable Food Showcase vol.11
 テーマ:日本の農業の未来を考える-知恵とイノベーションの共創の最前線-
 https://sustainablefoodshowcase11.peatix.com/view





国産ミニパプリカ”フルパプ”のコラボメニュー提供中
POPUP期間中、収穫ロボットが働くAGRIST FARMで育てたフルパプを期間限定のコラボメニューに採用しています。

メニュー名 「フルーツパプリカのピザぱんプレート~たっぷり野菜添え~」
価格 単品 990円 (税込) / ドリンクセット 1,320円(税込)


このコラボメニューを通じて、AGRISTの技術と、安全でおいしい農産物の価値をお伝えしてまいります。


AGRIST株式会社
AGRISTは、テクノロジーで農業課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現するスタートアップ企業です。 AIを搭載した自動収穫ロボットを活用したスマート農業を全国で展開しております。 本社は、国の地方創生優良事例にも選出された農業が盛んな宮崎県新富町です。 2025年までに農林水産大臣賞を含む国内外で20個以上の賞を受賞しました。

媒体資料:https://agrist.com/media

AGRISTでは、AI農業プラットフォーム「AGRIST Ai」の構築を行うエンジニア、ロボット開発エンジニア、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

採用サイト:https://agrist.com/recruit

代表者:斎藤潤一、秦裕貴
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
設立:2019年10月
事業内容:AIとロボットを活用したスマート農業
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ