センター商事、大音量・超音波・光でクマを威嚇して撃退を図る「アニマルガードライトH-D32」を発売

センター商事は10月に、山林での活動やキャンプ中に遭遇する可能性のある、害獣や野生動物との距離を保つための多機能な害獣撃退器「アニマルガードライトH-D32」を、オンラインショップの「スーパーデリバリー」「モノタロウ」「アイテムジャパン楽天市場店」にて発売した。

「もしも」の事態に冷静に対応できる

「アニマルガードライトH-D32」は、もっともリスクの高いクマ遭遇時に、対象を驚かせてその場から遠ざけることが期待できる、最大110dBの大音量で銃声音を発生させられる。

あわせて、動物が嫌がるとされる超音波(25kHz)を同時発信して威嚇するとともに、LEDフラッシュライトが点滅して視覚からも強力にアピールすることによって、撃退効果を高められる。

さらに、25ルーメンのLEDライト機能も備えているので、夜間や暗い場所での足元確認などに役立つ、通常の懐中電灯としても使える。

電源は容量2000mAhのリチウムバッテリーで、USB Type-Cケーブルでの充電が可能。サイズは直径47×長さ146mmで、重さは約144g。