四天王寺大学、来春に社会学部人間福祉学科において2専攻、経営学部経営学科において1専攻の計3専攻を新設
四天王寺大学は2027年4月に、同大の社会学部人間福祉学科において「社会福祉専攻」と「健康スポーツ専攻」を、経営学部経営学科において「ライフビジネス専攻」を新設する。
社会学部人間福祉学科に2専攻、経営学部経営学科に1専攻追加
社会学部人間福祉学科に新設される社会福祉専攻は、「福祉マネジメントコース」と「こども家庭福祉コース」の2コースで構成される。福祉マネジメントコースでは、地域福祉・医療・行政・企業といった幅広い領域で活躍できる専門性を養い、福祉・医療・行政の現場での実習やインターンシップを通じて、実践力を身につけられる。こども家庭福祉コースでは、児童虐待、子どもの貧困、不登校といった、子どもや家庭を取り巻く複合的な課題に対応するソーシャルワーカーを育成する。
同じく社会学部人間福祉学科に新設される健康スポーツ専攻は、「スポーツマネジメントコース」と「スポーツウェルネスコース」の2コースで構成される。スポーツマネジメントコースでは、スポーツイベントや地域スポーツクラブの運営、行政・企業・NPO等と連携したプロジェクトへの参画を通じて、企画・運営力を養える。スポーツウェルネスコースでは、子どもから高齢者までの心身の健康維持・増進について学ぶとともに、福祉・医療・教育分野との連携を通して、人々の健康づくりを支援する実践力を身につける。
社会福祉専攻、健康スポーツ専攻ともに、社会福祉士国家資格の取得を目指す学生に対して、ライセンススクール「東京アカデミー」と連携した国家試験対策講座を無料で開講することで、資格取得を支援する(健康スポーツ専攻には人数制限あり)。また、社会福祉職や公安職などの公務員を志望する学生に対しては、「東京アカデミー」と連携した公務員採用試験対策講座によって、試験対策から就職活動までの総合的なサポートを行う。
経営学部経営学科は、2027年4月にライフビジネス専攻が新設されることで、従来の公共経営専攻、企業経営専攻と合わせた3専攻体制となる。
新たに設けられるライフビジネス専攻は、衣食住に関わるライフスタイル領域のビジネスを多角的に学ぶ専攻で、「ものをつくる・サービスを動かす」実践体験を重視しており、ホスピタリティの視点から生活の質を高めるビジネスのあり方を身につけられる。
学生自身が、同大近隣の藤井寺一番街商店街にある、空き店舗を活用した地域経済研究所「エリアデザイン・ラボ」において、カフェ経営・学生マルシェ・インバウンド観光客との交流セッションを手がけることによって、在学中から実際のビジネス現場を体験するため、地域とともにビジネスを動かす体験が可能となっている。
1年次は、ファッション・フード・インテリアを文化・デザインの視点で基礎から学ぶ。2年次は、「カフェメニュークッキング演習」「ファッションメディア演習」といった手を動かす実践演習が中心となる。3・4年次は、「プロモーションデザイン」「ショップビジネス」といった課題解決型の授業を通じて、ビジネスプランの展開へと進む。






