※本記事は2025年10月9日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 小池田
一気に気温が下がり、朝晩の冷えが厳しくなってきました。
そこで再開したのが、白湯習慣。
でも白湯って沸かしてすぐ飲もうとすると熱く、待っているとあっという間に冷めてしまって、意外とむずかしい……。
ドウシシャの「白湯専用ピッチャー」

ドウシシャ「ON℃ZONE(オンドゾーン)白湯専科 ピッチャー 1.0L アイボリー」 5,980円(税込)
そこで新たに導入したのが、ドウシシャの「ON℃ZONE(オンドゾーン)白湯専科ピッチャー」。
短時間で飲みやすい温度に調整してくれる白湯専用のピッチャーです。
カラーはアイボリーとピンクベージュの2色。私はアイボリーを選びました。
すばやく白湯を適温に

使い方はカンタンで、沸かしたばかりの白湯をこのピッチャーに入れて2分待つだけ。
95℃の熱湯であれば約2分で白湯に適した65~70℃まで冷まし、飲みやすい温度にしてくれるんです。

秘密は、本体に使われている吸熱剤。
独自の吸熱剤を組み合わせることで熱を吸収し、すばやく白湯を適温にしてくれるのだとか。

ゆるやかな注ぎ口や、

手にフィットする持ち手など、細部の使いやすさもポイント。
たった2分でごくごく飲める!

実際にカップに注いで飲んでみると、たった2分しか待っていないのに、本当にごくごく飲める温度でびっくり……!
温かさはしっかり感じつつ、アツッとはならないくらい。
正直使う前は「そんなに変わる?」と思っていましたが、体感するとこの快適さはちょっとすごい! 猫舌の方にもぜひ使ってみてほしいです。

保温効果は約1時間とのことですが、個人的には、30分を過ぎたあたりからは「ぬるめだな〜」と感じました。
このあたりは部屋の気温や、好みにもよるかもしれません。
とはいえ白湯タイムはだいたい20〜30分くらいなので、自分の場合は問題なし。
白湯習慣、これなら続けられそう

最近は朝起きてから、その日のスケジュールを確認しながら白湯を飲むのが習慣に。
400ml〜500mlくらいを沸かして2〜3回に分けて飲んでいます。
通常であれば一度沸かしたあとは冷めていくのを待つばかりですが、このポットがあれば常に“ちょうどいい温度”で飲めるのが最高!

容量は1Lあるので、家族分の分をまとめて、なんて使い方もできそう。

底面には滑り止めのゴムがついているので、万が一のリスクが少ないのも心強いです。
ちなみに「ピッチャーを使うほどではないな〜」という方は、同じ構造の「白湯専用マグカップ」もありますよ。
私もピッチャーと一緒に使う用に追加で買おうかな〜と検討中。毎日の白湯習慣、このメンバーで続けていけそうです!
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