※本記事は2021年3月9日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by haco
初詣やご祈祷などで神社からいただいてきたお札。
「ちゃんとおまつりしたいけど、インテリアから浮いてしまうのはちょっと……」と、感じることはありませんか。
山崎実業に神札ホルダーがあった
山崎実業「神札ホルダー タワー」1,980円(税込)
そんな方におすすめしたいのが、山崎実業の「神札ホルダー タワー」。
わが家でもよくお世話になっている人気のタワーシリーズのアイテムです。
神札ホルダーがつくられるということは、もしかして同じように置き場所に困っている方がたくさんいるのでは?

設置は、付属のネジで2カ所、壁に固定するだけ。あっという間に神棚ができました!

真っ白で壁に同化してしまうくらいシンプルです。そうそう、こういうのを求めてた……!
いざ、並べてみる

実際に使ってみると、お札は横に3体並べられました。大き目のお札も余裕で並べられるサイズ感です。
横から見ると薄く、4cmの奥行が絶妙。

お札を置いたときに斜めに倒れすぎず、正面からだとまっすぐ立っているように見えます。
後ろは少し余裕があり、ここに横向きに破魔矢を挿しこむこともできそう。手前に1cmくらいの壁があるので、安定感も問題なし。
また1本支えがあるおかげで、普段の掃除ときや万が一の地震などで揺れても、お札が倒れにくいのも安心です。
インテリアになじんでいい感じ

ところで、神棚の設置に関するルールを調べてみたところ、方角は南向きか東向きが最適だそうです。
さらにみんながいる場所、人がくぐらない場所、目線より高い場所が望ましく、トイレや廊下の真下はNG……とさまざまなルールがありました(諸説あり)。
実際に条件をクリアした場所に設置してみると、

インテリアからも浮かず、想像していたよりも悪くない!
遠目から見てもなかなかいいんじゃないかなと思っています。これは買って正解だったかも。
S字フックでちょいアレンジ

あちこちの神社にお詣りに行くので、1年の間にはどうしてもお守りやおみくじも増えてしまいます。
そこでこの神札ホルダーにS字フックを付け、お守りをさげる場所をつくってみました。

置くだけでなくぶら下げることができると、いろいろなものが一緒に収納できるようになって便利ですね。
気になるところは

問題点があるとすれば、ネジで壁に穴が開いてしまうこと。
「わが家はここ!」と決めたので構いませんが、賃貸や場所が変わるかもしれない場合は、設置しにくいかもしれません。
またネジの破損防止のため、電動ドライバーは避けてとのことなので、設置時は少々力が必要です。
置き場が決まって気分もすっきり

場所が決まったらほっとして、ちょっと清々しい気分になりました。

カラーはホワイトとブラックの2色で、インテリアに合わせて選べます。
お札の置き場所に困っていたり、インテリアにこだわりたい方にもぜひ使ってほしい隠れた逸品です。
価格および在庫状況は表示された11月26日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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