※本記事は2024年6月29日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 花輪えみ

引っ越した後、いつもと違う家具の並びに浮足立ったわが家。一方、戸惑ってしまったのが「収納量の違い」でした。

特に大きく変わったのが玄関の収納。シンプルな間取りの分、下駄箱からあふれた靴の行き場がなくなってしまったのです。

ポンと置いていても様になるような、収納はないものか……。

山崎実業のシューズラックがあるじゃない

山崎実業 「天板付きシューズラック タワー 6段」 11,990円(税込)

山崎実業の「天板付きシューズラック タワー 6段」は、たっぷり収納できるシンプルな構造です。

公式サイトによると、一般的な靴を約18足、ヒールなど細身の靴を約21足収納できるとのこと。

カラーは写真のホワイト、ブラックの2色から選べます。

湿気&ニオイを対策できるオープンな構造

無駄なものが省かれた設計で、限られた空間の玄関でも圧迫感がありません。

スチール製フレームが主体のオープンタイプで、通気性が抜群です。

ニオイと湿気を気にして靴を出しっぱなしにしておくと、玄関は雑然としがち。

しかし、脱いですぐしまえる場所があるだけで、すっきりした玄関をキープしやすくなりました。

玄関に「ちょっとしたスペース」がある便利さ

小物を置ける天板が付いているのもうれしいポイント。

ナチュラルな木目の模様が、インテリアや小物の雰囲気にもなじんでくれます。

わが家ではカギを置いたり、回覧板の一時置きとして活用したりしています。アルコール消毒液を置いておくのもいいですね。

玄関に自由にものを置けるスペースがあることで、出かける前のイライラがぐっと減ることが判明。「今日の靴を用意して、必携アイテムを取る」という流れもスムーズになりました。

出かける直前になってバタバタしがちな私には、ありがたいばかりです。

付属のフックで、ラック横も「引っかけ収納」に

便利なのは天板だけではありません。付属のフックを使えば、ラックの横も収納可能なスペースに早変わり。

靴べらや日傘、植物用の霧吹きなど収納場所に困りがちなものも引っかけて収納できます。

シンプルかつ機能的な山崎実業のシューズラック。これからも愛用していきます!

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