そろそろ来年の手帳も選びたいところ。
手帳はスケジュール管理だけじゃなく、一日を振り返ったり、目標を立てたりするのにも役立つツール。
自分に合った手帳を選んで、一日一日をなるべく充実させたいものです。
今回は、これまでにROOMIEでレビューしたものの中から、買ってよかった「漫然と過ごす日々を卒業できる手帳」を3つピックアップしてご紹介します!
無印良品の「一覧できるスケジュール帳」

無印良品 「一覧できるスケジュール帳・マンスリー/デイリー・2025年12月始まり月曜始まり・B6・白」 1,290円(税込)
例年はプライベートと仕事を分けて使っていたため、管理が煩雑になりがちでしたが、その悩みを解決してくれそうなスケジュール帳を見つけました。
スケジュール帳はB6サイズで、スマホより少し大きい程度。
ノンストレスで書き込みできる、ちょうどいい大きさです。

最大の特徴は、マンスリー、デイリー、縦型マンスリーを一覧できること。
折込式ページを開くと、左に月間カレンダー、右にデイリー・縦型マンスリーが並びます。

デイリーページは1ページに2日分。スペースが広いので、日記や日々のTODOリストを書くこともできていいですね。
月間カレンダーは各月の冒頭に折込式で配置されているため、ページを何度もめくる手間がありません。
各月の終わりには折込式の縦型マンスリーがあり、用途に合わせてスケジュールを管理することができます。
この1冊に予定も日記もメモも集約できるのは大きな魅力。これがあることで、日々の管理がぐっとラクになりそうです。
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無印良品の新作「一覧できるスケジュール帳」で、バラバラだった予定が1冊にまとまった - ROOMIE(ルーミー) |
買ってすぐ使える「16か月の横型手帳」

ラコニック 「Toi,toi,toi !『仕事計画』 DIARY2026/Pre.9 B6Cラップトップ ブルーグレー」 2,750円(税込)
今すぐ使えて、オン・オフ問わず使えるスケジュール帳が欲しくて探していたところ、見つけたのがのが、ラコニックの「『仕事計画』 DIARY2026/Pre.9 B6Cラップトップ」」です。
手帳といえば縦長のイメージがありますが、こちらはB6横長というちょっと変わった形をしています。

マンスリーページは、見開きで2ヶ月間が一覧できます。
ビジネスで使いやすい月曜始まり。

メインとなるウィークリーは、見開きで1週間分。
個人的には土日も平日と同じスペースなのがうれしいポイント。
土日に仕事をすることもあるので、こちらのページにはスケジュールをしっかり書けるのがありがたいです。

使ってみて便利に感じたのが、この独特な形状!
このおかげで、狭いデスクでもPCやキーボードをずらさずに手帳を開けるんです。
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買ってすぐ使える「16か月の横型手帳」で、仕事と私生活の切り替えがスムーズになりそうだ! - ROOMIE(ルーミー) |
月間と週間を同時に見られる「ツイン手帳」

Gakken 「A5ツイン手帳 (2026年度版)」 1,848円(税込)
Gakkenの「A5ツイン手帳」は、書きやすくて持ち運びやすい、A5変形サイズ(W137 × H217 × D10mm)の手帳。

外側から見るとノートのようになっていますが、開くとリング式、フラットに開くため書き込みしやすいところが気に入っています!
上は月間スケジュール、下は週間スケジュールに分かれたツイン構造になっています。
先の予定を把握しながら日々のタスクを管理できるため、予定を書き写す手間がなくなり、スケジュール管理がぐんとスムーズになりました。

週間ページは、時間ごとの予定を書き込めるバーチカルタイプです。
時間管理はもちろん、私は「その日のToDoリスト」としてタスクを書き出して、完了後にチェックを入れて使っています。

手帳のカバーには、大きなポケットがついています。
メモを挟んでおいたり、よく使うものを入れたり、ポストカードも入る大きさなので自分好みにカスタマイズできます。
仕事用の手帳としてはもちろん、プライベート用としても、かなり使い込めそうな予感がしています。
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開いた瞬間に“これだ”と思った。月間と週間を同時に見られる「ツイン手帳」が今の私にぴったりでした - ROOMIE(ルーミー) |
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