グンゼの「自分専用うわばき」のおかげで、約14時間のフライトを乗り越えられた話

先日4泊6日のニューヨーク旅に行ってきました！

ブロードウェイやジャズクラブ、MoMAやMET……など。名所を巡る「半分仕事・半分プライベートなアート旅」をしてきたのですが、実を言うと海外に行くのは今回が初めてだったんですよね。

羽田空港からニューヨーク（JFK）までは約14時間。長すぎる……。

「長時間のフライト」をどう攻略するか。事前準備の段階でも大きなポイントでした。

グンゼのスリッポン

グンゼ 「ウチコレ オウチスリッポン」 770円（税込）

いかに機内を快適に過ごすかを考え、まず最初に買ったのがグンゼの「ウチコレ オウチスリッポン」。

グンゼといえば肌着のイメージでしたが、スリッポンも販売しているとは知りませんでした！ 肌触りもいいだろうな〜と思い、Amazonで購入。

あまり機能面を確認せずに購入したものの、メッシュ素材で通気性は良好。そして何より軽い＆柔らかい。

これならリュックに入れてもかさばらないし、何より14時間履いたとしても不快感は少なそう……といった印象でした。

長時間フライトを乗り越えられた秘密

実際に履いてみると、予想以上に軽い履き心地で驚きました！

しかしそれでいて生地が薄すぎるわけでもないので、ちゃんと足が守られている感覚もあります。

伸縮性のあるかかと部分はフィットするため、歩いているときに脱げてしまうこともありませんでした。

さすがのメッシュ素材とはいえ……。長時間履いていると若干蒸れてくる感じもありましたが、かかとを踏んで履くことで事なきを得ました。

適度にかかとを踏んで浅めに履くことで、通気性もより向上。結果的に、14時間という長時間のフライトだったものの、足元に大きな不快感を覚えることなく、ニューヨークまでたどり着けたのです。

また、底面は防水仕様で滑りにくい素材が使用されています。お手洗いに行くときも、安心して機内を歩けました！

衛生的に使い続けられる

元々このスリッポンが入っていた袋は「収納袋」としても使えます。写真は撮り忘れました。

折りたたんで持ち運べることに加え、洗濯OKなのも嬉しいポイント。清潔に使い続けられるので、次の大きな旅でも活用しようと思います。

ニューヨーク滞在中の1枚。空が「街」に吸い込まれるような光景、圧巻でした。

もし足元の準備が疎かだったら、きっと14時間のフライトはもっと苦痛な時間へと変わっていたことでしょう……。ありがとう、グンゼ！

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