2025年12月16日(火)より、関東エリアにてリニューアル発売
京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰)は、東京土産としてロングヒットを続ける「東京さくさくパイ」のパッケージデザインをリニューアルいたします 。

「東京さくさくパイ」が新たな装いのパッケージに
「東京さくさくパイ」は、手軽で親しみやすい東京の土産菓子として、2012年に誕生いたしました。
累計5,200万枚を売り上げ、ロングセラーとなっている同商品は、開発時より愛されるレシピはそのままに、新たなパッケージデザインとともに、変わらない美味しさをお届けします。

変わらない美味しさの秘密
●パイ×クッキーの二層構造「東京さくさくパイ」は、香ばしいキャラメル味と、ほんのりビターなチョコレート味の2種アソート商品です。どちらも親しみやすく飽きのこない美味しさで、幅広い層にお楽しみいただけます。


商品名にもなっている「さくさく」食感の理由は、リッチな二層構造にあります。
外側のパイ生地は、バターが香る軽いさくさく食感。
内側のクッキー生地は、風味豊かでさくっとした食感。
この二層の生地による「さくさく」食感の楽しさが、東京さくさくパイの美味しさの秘密です。

パイ×クッキーの二層構造が美味しさの秘密
●「手軽さ」と「親しみやすさ」への挑戦

焼き上がると優しいバターの香りが(写真はキャラメルパイ)
「お求めになりやすく、配りやすいお土産」として多くのお客様に親しまれるよう、「工場製品でありながらも手作りと変わらない美味しさ」と、「手頃な価格と内容量」が2012年発売当時の開発目標でした。
特性の異なるパイ生地とクッキー生地を重ねて一緒に延ばす工程は困難を極めましたが、幾度となく試行錯誤を重ね、機械による量産化が実現。
「美味しいお菓子を多くの方に手軽に手に取っていただきたい」という商品開発担当者の熱意がロングセラー商品に結びつきました。
2012年の発売時からこの製法は今も変わらずに、お客様に愛され続けています。

開発担当者が試行錯誤を重ねて辿り着いた製法(写真はチョコレートパイ)
新しい魅力(パッケージデザイン)

さくさくの食感に香ばしく焼き上げたパイ。手描きのイラストでその美味しさを表現
13年間にわたり、多くの方に手に取っていただいたパッケージのベースカラーはそのままに、
さらに親しみやすさを感じるデザインにリニューアルしました。
キャラメル味とチョコレート味の2種類がアソートされていること、一箱あたりの入り数など、東京さくさくパイの魅力が一目ででわかるデザインとなっています。
ご友人やご家族と過ごす楽しい時間に気軽に添えていただきたいと、温かみのある手描きのイラストでさくさくとしたパイを描き起こしました。


商品情報

「東京さくさくパイ 10枚入」キャラメルパイ:5枚
チョコレートパイ:5枚
775円(税込)

「東京さくさくパイ 20枚入」キャラメルパイ:10枚
チョコレートパイ:10枚
1,550円(税込)

「東京さくさくパイ 30枚入」キャラメルパイ:15枚
チョコレートパイ:15枚
2,325円(税込)
賞味期限:製造日を含む109日
販売店情報
東京都内の一部駅構内(東京駅、上野駅)、東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港 等詳しくはHPをご覧ください
取扱店舗は変更となる場合がございます
株式会社美十
株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」、「MIYUKA」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。会社名:株式会社 美十
本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2
設立:1965年(創業1938年)
URL:https://www.bijuu.co.jp/
事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/ 洋菓子ブランド事業/海外事業

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