アイ・オー・データ機器、原材料価格などの高騰を理由にNASやHDDなど計165型番の価格を改定

アイ・オー・データ機器は2026年1月14日から、NASやHDDをはじめとする165型番の価格改定を実施する。

USBメモリーは最大54.8%、現商品価格の維持は困難

今回の価格改定は、昨今の市況状況による原材料価格、エネルギー、物流などの関連費用の高騰が長期に継続しており、今後も先行き不透明な厳しい環境が続くと想定され、それにともなって製造に関わるさまざまなコスト上昇の影響を受けるため、現在の商品価格の維持が困難になったことから行われる。

価格改定が行われる商品、および価格改定率は以下の通り。