活動開始日:令和7年12月12日(金曜日)


東京都は、東京大学の研究機関であるCEDEP(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター)との連携のもと、幼稚園や保育所等の施設類型の垣根を越え、乳幼児の成長・発達をサポートする「とうきょう すくわくプログラム」(以下、「すくわくプログラム」という。)を令和6年3月に策定し、都内全域への展開を進めています。
すくわくプログラムは、令和6年度から全域展開を開始し、1,591の幼稚園や保育所等で、取組が実施されました。今年度は、2,750を超える園で実施予定です。
すくわくプログラムの活動の質を更に高めるため、令和7年10月10日に、実施園同士の学び合いの中核となる「すくわくナビゲーター園」の募集を開始し、この度、「すくわくナビゲーター園」の第一弾として35園が決定しました。本日より活動開始となります。
今後は、第二弾以降の追加決定を予定しております。また、引き続き「すくわくナビゲーター園」の募集を行っていきます。すくわくプログラムに積極的に取り組む、多くの園のご応募をお待ちしております。
1 すくわくナビゲーター園
(1)実施目的
・すくわくプログラムを実施する園同士の学び合いのネットワーク
の中核として位置付ける
・実施園同士が学び合うことで、取組の質の向上につなげる
実施園の保育者の声
●探究活動の事例や他園の工夫を知りたい
●悩みを相談できる場やアドバイスを受けられる場があれば教え
てほしい

(2)すくわくナビゲーター園の活動内容
・他の実施園からの見学の受け入れ
・他の実施園への取組紹介・助言 等
2 すくわくナビゲーター園の一覧

▼各すくわくナビゲーター園の詳細は、

に順次掲載します。

(URL)https://www.sukuwaku.metro.tokyo.lg.jp/navigator/
▼参考:令和6年度のすくわくプログラムの取組事例
d52467-6329-9d6cdb1e90ab7e4bfdc15909f50acf75.pdf



本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略1 子供(Children)「子供目線に立った政策の推進」


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事

























