スケジュールやタスク管理は、デジタルとアナログのハイブリッド派な私。
というのもいろいろ試してみて、月の予定はカレンダーアプリに、週の予定整理は手帳で、そして日々のタスク管理はメモ帳へというスタイルに落ち着きました。
メモ帳はまだしっくりくるものを探し中なのですが、スタメンになりそうなアイテムを無印良品で発見。
リストを書きやすい「短冊型メモ」

無印良品「短冊型メモ ドット方眼」150円(税込)
こちら、「短冊型メモ」です。
毎日気兼ねなく書けて、その日が終わったらページを切り取って捨てることができて、リストを作りやすいサイズ……など求めていた条件にぴったりで。
中の紙はドット方眼、チェックリスト、4コマの3種類があり、私はドット方眼を愛用中です。
縦長&表紙付きが秀逸

中身はこんな感じ。縦に長いおかけで、タスクを細分化してどんどん書き足していけるのが自分には合っていました。
ちなみに横型のメモ帳としても使えるのだとか。
ドットが薄く打たれていて、文字サイズをあまり気にせず書くことができるのがドット方眼のいいところ。
それでいてガイド線的な役割も担ってくれ、まっすぐ書きやすいのが気に入っています。

表紙付きのため、使わないときも1ページ目が汚れたり折れたりしにくいのが◎。
毎日の“やることリスト”に

毎日、仕事を始める前に“その日のやること”をリスト化して書くのがルーティン。
薄すぎずさらっとした紙質で、ペンの走りもいいです。

表紙が透明なおかけで閉じた状態でも中身が見えるのもグッド。
ほぼ日手帳とぴったりサイズ!

そしてこれがなんと、来年の手帳に選んだ「ほぼ日手帳 weeks」とぴったりのサイズ!

縦の長さはほぼ同じで、横幅は短冊型メモのほうが少し細身。
重ねて置いておくのも持ち歩きも楽ちんで、セットで使うのにめちゃくちゃちょうどいいんですよね。

仕事中はこんな感じで、その週のページを開いて短冊型メモを上に置くスタイルが定番になりました。
開きやすさ&剥がしやすさも◎

表紙がフラットに開くので、手が当たって書きにくいなんてこともなし。
左利きの私でも問題なく使えています。

力を入れなくてもページを切り離せて、メモ帳が曲がってしまう心配もありません。
その日やるべきことをすべて終えて、ピリッと剥がす瞬間の開放感って最高です。
ありがとう、無印良品

ほぼ毎日使うものだと考えると150円(税込)という手頃さはやっぱり助かります。
40ページあるので、毎日書くと1ヶ月ちょっとで使い切り。
もう少しページがあってもいいな〜とは思いつつ、この薄さだからこそ手帳と一緒に使いやすい&持ち運びやすいのかも。

すでに2冊目に突入しましたが、このままマイ定番になる予感がしています!
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