みなさんは普段、どんな菜箸を使っていますか?

毎日使うものなのに、意外と適当に選びがちなアイテムではないでしょうか。

わが家でも長年、なんとなく選んだものを使っていましたが、人気のアイテムを導入してみたところぐんと快適になったんです。

余計な凹凸のないシンプル菜箸

marna(マーナ) 「つかみやすい菜箸 31cm」 1,180円(税込)

購入したのがマーナの「つかみやすい菜箸 31cm」です。

Amazonでベストセラーになっていたほか、ほかのショッピングサイトでも人気&高評価で気になっていたんです。

「つかみやすい」という自信たっぷりのネーミングも、購入のきっかけになりました。

いままで使っていた菜箸は、よくある木製のものや金属製のもの。

100均などで適当に買ったもので、滑り止めの溝に汚れが溜まりやすく、洗いにくさや清潔感に欠けるイメージがありました。

それらと比べて、マーナの菜箸はつるっとしたデザインです。

箸先に滑り止めの溝や凹凸は見当たらず、先端だけ耐熱仕様のシリコンになっています。

箸先は円形ですが、持ち手側は四角形になっており、転がりにくいデザインです。

つかみにくい豆も麺も楽々

ぱっと見はシンプルな菜箸ですが「使いやすい」と感じるポイントがたくさん!

箸先以外に滑り止めが見当たらないにも関わらず、たしかにつかみやすいんですよね。

菜箸で豆を持ち上げてみましたが、難なくつかめて不安定感もなし。

同じようにつかみにくいパスタでも試してみましたが、問題なくつかめました。

木製の菜箸だと「油が染みそうで嫌だなあ」と思っていたトマトソースにも、洗いやすいナイロン素材だから気にせず使えます!

揚げもの中の安心感がすごい!

個人的に「つかみにくい料理」として思いつくのが春巻き。

揚げものでぬるぬるする上に、表面がツルッとしているから油から上げるのに毎回苦労していました……。

ですが、マーナの菜箸ならこちらもスムーズ!

長さが31cmもあるため、鍋と手の間の距離を保てるのもメリットです。

また箸先がシリコン製なので、鍋底を傷つける心配もありません。おかげで、さまざまな面で安心して揚げものができています。

手が小さい方は使いにくいかも?

つかみやすくて軽くて「菜箸を変えるだけでこんなに調理中のストレスってなくなるんだ!」と個人的に大発見となったアイテムでした。

ひとつ気になるのは、長めの菜箸なので収納に困るかもしれないこと。また、人によっては長すぎて使いにくいかもしれません。

もう少し短いものがあれば、盛り付け用にも重宝しそう。ワンサイズなのがもったいないと感じました。

とはいえ、私は手が大きめなので、快適に活用できています。

毎日使うアイテムだからこそ、使いやすいアイテムに出会えて大満足の買いものになりました!

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