寒くなってきて、北海道に住む私はあたたかい料理をつくることがぐっと増えました。
さまざまなキッチンツールを使っていますが、なかでも手に取る機会が多いのが山崎実業のアイテム！
冬のあったか料理の相棒とも言えるアイテムを紹介します。
夏に購入して以来ヘビーユース！
山崎実業 「電子レンジ対応洗いやすいハンドル付き下ごしらえボウル タワー S」 1,100円（税込）
冬こそ大活躍しているのが山崎実業の「電子レンジ対応洗いやすいハンドル付き下ごしらえボウル タワー S」です。
夏に購入し、一度記事でも紹介したアイテム。
購入以降キッチンラックに引っかけて、いつでも手に取れる場所で保管するほど気に入っています。
使いやすいポイントはいろいろあるのですが、軽くて電子レンジも冷凍もOKという「深く考えずにガシガシ使える」ところが心強いんですよね〜！
以前からよく使っているのですが、冬になってから手に取る機会が増えたアイテムでもあります。
水溶き片栗粉のプチストレスが解消！
最近よくつくるのが、とろみのある料理。
寒いうえに料理がすぐに冷めるのが嫌で、とろみのある麻婆豆腐や中華スープ、あんかけなどをよくつくっています。
そこで欠かせないのが水溶き片栗粉ですが、すぐに沈澱するし少しずつ入れないと上手くとろみがつかないしと、プチストレスが……
今まではココットなどで溶いていたのですが、どうしても角に残ってしまっていました。
「下ごしらえボウル」は、底面から注ぎ口に向かって広がるような形状になっています。
このおかげで最後まで注ぎやすいんです！
さっと混ぜやすく、注ぎ口があるおかげで少しずつ入れるのも簡単。
回し入れやすいので、一部だけにあんの塊ができてしまうという失敗がなくなりました。
メモリがついているので水の量を測りやすいのもメリットです。
鍋に欠かせない卵も技なしでふわふわに！
この時季ならではの料理といえば鍋！
鍋のシメにうどんや雑炊をつくる際にも「下ごしらえボウル」は活躍します。
溶き卵を少しずつ入れるのにちょうどいいんですよね。
持ち手がついているおかげで、熱々の鍋に入れても手が熱くなりません。
熱湯もOKなので、油汚れがひどいときはお湯につけておけばいいのも楽ちん。
下ごしらえだけではなく片付けまで簡単になるボウルが、我が家のマストアイテムになってくれています！
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