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■健康のために飲食している大豆食品は「納豆」が6割強、「とうふ」が6割、「味噌」が約35%。大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱。過去調査と比べて、「価格」が増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『大豆食品』に関するインターネット調査を2025年11月1日~7日に実施しました。
大豆食品の摂取状況、購入時に気になることや魅力などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。

1. 大豆食品への関心度
大豆食品に関心がある人は、「非常に関心がある」「やや関心がある」を合わせて7割弱です。
女性では年代があがるほど比率が高く、10・20代では6割強、70代では8割を超えます。また、男性70代でも高く、7割強となっています。
2. 健康のために飲食している大豆食品
健康のために意識して飲食している大豆食品は(複数回答)、「納豆」が62.6%、「とうふ」が60.1%、「味噌」が35.4%です。
「豆乳」は女性10・20代で比率が高く、「納豆」「とうふ」に続いて3位にあがっています。
「意識して食べたり飲んだりするものはない」は19.6%、男性10・20代では5割強、男性30代では4割弱となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
3. 大豆食品購入時に気になること
大豆食品購入時に気になることは(複数回答)、「価格」「味」が各40%台、「原産国」が37.7%です。過去調査と比べて「価格」が増加傾向、「原産国」「遺伝子組み換えかどうか」が減少傾向です。
「原産国」は高年代層で比率が高く、男性70代や女性60~70代では1位となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
4. 大豆食品の魅力
大豆食品で魅力的だと思う点は(複数回答)、「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が38.2%です。
女性で比率が高い項目が多く、「手軽に食べられる」「お肌によい」「更年期障害を軽減させる」「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「いろいろな料理に使える」は男女差が顕著となっています。
また、「お肌によい」は女性若年層、「更年期障害を軽減させる」は女性50代、「いろいろな料理に使える」は女性60~70で高くなっています。

※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
5. 大豆食品だと知らなかった商品
大豆食品であることを知らなかった商品、商品自体を知らなかったものを聞いたところ(複数回答)、「テンペ」が50.1%、「大豆ココア」が26.1%、「大豆コーヒー」が25.5%です。
過去調査と比べて、「大豆ミート」が減少傾向となっています。
<< 回答者のコメント >>
☆大豆食品で気に入っているもの(全4,763件)

<調査結果詳細>

※調査結果の掲載・引用に関して
こちらは、マイボイスコム(株)がインターネット調査(ネットリサーチ)で実施した自主調査結果です。
調査結果を掲載・引用いただく場合は、必ず「マイボイスコム調べ」もしくは「マイボイスコム(株)調べ」と表記をお願いいたします。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
マイボイスコムは、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★調査に参加いただく「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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■健康のために飲食している大豆食品は「納豆」が6割強、「とうふ」が6割、「味噌」が約35%。大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱。過去調査と比べて、「価格」が増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『大豆食品』に関するインターネット調査を2025年11月1日~7日に実施しました。
大豆食品の摂取状況、購入時に気になることや魅力などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。

1. 大豆食品への関心度
大豆食品に関心がある人は、「非常に関心がある」「やや関心がある」を合わせて7割弱です。
女性では年代があがるほど比率が高く、10・20代では6割強、70代では8割を超えます。また、男性70代でも高く、7割強となっています。
2. 健康のために飲食している大豆食品
健康のために意識して飲食している大豆食品は(複数回答)、「納豆」が62.6%、「とうふ」が60.1%、「味噌」が35.4%です。
「豆乳」は女性10・20代で比率が高く、「納豆」「とうふ」に続いて3位にあがっています。
「意識して食べたり飲んだりするものはない」は19.6%、男性10・20代では5割強、男性30代では4割弱となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
3. 大豆食品購入時に気になること
大豆食品購入時に気になることは(複数回答)、「価格」「味」が各40%台、「原産国」が37.7%です。過去調査と比べて「価格」が増加傾向、「原産国」「遺伝子組み換えかどうか」が減少傾向です。
「原産国」は高年代層で比率が高く、男性70代や女性60~70代では1位となっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
4. 大豆食品の魅力
大豆食品で魅力的だと思う点は(複数回答)、「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が38.2%です。
女性で比率が高い項目が多く、「手軽に食べられる」「お肌によい」「更年期障害を軽減させる」「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「いろいろな料理に使える」は男女差が顕著となっています。
また、「お肌によい」は女性若年層、「更年期障害を軽減させる」は女性50代、「いろいろな料理に使える」は女性60~70で高くなっています。

※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
5. 大豆食品だと知らなかった商品
大豆食品であることを知らなかった商品、商品自体を知らなかったものを聞いたところ(複数回答)、「テンペ」が50.1%、「大豆ココア」が26.1%、「大豆コーヒー」が25.5%です。
過去調査と比べて、「大豆ミート」が減少傾向となっています。
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☆大豆食品で気に入っているもの(全4,763件)

<調査結果詳細>

※調査結果の掲載・引用に関して
こちらは、マイボイスコム(株)がインターネット調査(ネットリサーチ)で実施した自主調査結果です。
調査結果を掲載・引用いただく場合は、必ず「マイボイスコム調べ」もしくは「マイボイスコム(株)調べ」と表記をお願いいたします。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
マイボイスコムは、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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