名寄地区のもち米生産者とともに、年の瀬の風習を次世代へ――太鼓櫓で2回実施
おかげ横丁「太鼓櫓」で行う餅つきの様子（写真は第1回開催時［2024年］）
株式会社赤福（三重県伊勢市、代表取締役社長：濱田朋恵）は、2025年12月27日（土）におかげ横丁（伊勢市）「太鼓櫓」にて、北海道名寄地区のもち米生産者の皆さまとともに「赤福、北海道産もち米の餅つきイベント」を開催します。餅つき・振舞い・餅まきを通じて、北海道産もち米の魅力と、年末の風習の楽しさをお伝えします。本イベントは昨年に続き、2回目の開催です。当日の様子は取材いただけます。
会場では、1回目（10:00～）と2回目（15:00～）の餅つきを実施し、つきたてのお餅ならではの香りと柔らかな食感を、その場でお楽しみいただけます。振舞いは各回300食、餅まきは紅白丸餅を各回1,250個ご用意します。名寄からはもち大使も来場し、生産者の皆さまとともに、もち米の魅力を来場者へお伝えします。
赤福では、うるち米（ごはんとしてのお米）が一粒でも混ざると餅の食感が損なわれることから、もち米の品質にこだわり、北海道名寄地区など、もち米のみを生産する「もち米団地」で育まれたもち米を使用しています。本イベントでは、生産者の皆さまを伊勢へお招きし、もち米づくりの背景にも触れていただきながら、餅つきのにぎわいを通じて交流の場をつくります。
また、紅白丸餅の餅まきには、一年を無事に過ごせたことへの感謝と、新しい年の福を呼び込む願いが込められており、円満・調和・慶事を象徴する紅白の丸餅を、櫓の上からまくことで福を分かち合う、日本の年の瀬らしい風習です。江戸の風情が残るおかげ横丁で、年末のひとときがやさしく心に残る時間となれば幸いです。
おかげ横丁「太鼓櫓」で行う餅つきの様子（写真は第1回開催時［2024年］）
太鼓櫓から紅白丸餅をまく「餅まき」で、福を分かち合う（写真は第1回開催時［2024年］）
イベント概要
・催事名：赤福、北海道産もち米の餅つきイベント
・会期：2025年12月27日（土）
・会場：おかげ横丁「太鼓櫓」（三重県伊勢市）
・内容：
【餅つき】1回目 10:00～／2回目 15:00～
【振舞い】1回目 10:30頃／2回目 15:30頃（各300食）
【餅まき】1回目 11:00頃／2回目 16:00頃（各1,250個）
・主催：株式会社赤福
・協力：株式会社伊勢福、名寄市、道北なよろ農業協同組合、ホクレン農業協同組合連合会
※参加・振舞い・餅まきはいずれも無料です。安全確保のため、当日は係員の案内にご協力ください。
会社概要
商号 ： 株式会社 赤福
代表者 ： 代表取締役社長 濱田 朋恵
所在地 ： 三重県伊勢市宇治中之切町26番地
創業 ： 1707年(宝永4年)
事業内容 ： 和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営
資本金 ： 7,700万円
URL ： https://www.akafuku.co.jp/
Instagram： https://www.instagram.com/akafuku.official/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社 赤福 総合案内
TEL ： 0596-22-7000
お問い合わせフォーム： https://www.akafuku.co.jp/contact/form/
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