12月20日(土)に磐田市総合体育館で「MLB PLAY BALL in IWATA」が開催され、市内外から約400人の子どもが参加しました。

野球未経験や野球経験の少ない5~10歳を対象にバッティングやピッチングなどの基本的な動きを楽しみながら体験する今回のイベントには、藪恵壹さん、マック鈴木さんがスペシャルゲストとして参加しました。

藪恵壹さん(左)、マック鈴木さん(右)
ピッチング指導をした藪さんは「サッカー王国・静岡だけあって足腰がしっかりしている子が多いですね。これをキッカケにいろいろなスポーツに挑戦して可能性を広げてもらいたいです。その中でも野球を選んで、プロに進む子が出てくれることを楽しみにしています。」と話しました。


バッティング指導をしたマック鈴木さんは「子どもたちが元気いっぱいで自分もパワーを貰えました。失敗してもそこから工夫して上手になっていく楽しさを感じてもらいたいです。」と話しました。


最後はサプライズで2人によるピッチングが披露されると、メジャーでも活躍した選手のボールに会場からは歓声が上がりました。

参加者からは「野球はやった事がなかったけど、ボールを的に当てることができて嬉しいです。家でもお父さんとキャッチボールをしたいです。」「運動はあまりしないけど、思いっきりバットを振ったらボールが遠くまで飛びました。またやりたいです。」などの感想が聞かれました。
当日は実際に試合で使用されたユニフォームやサイン入りバットなどが展示された「MLBミュージアム」も開催され、参加者たちは貴重なアイテムを見物しました。



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