東日本大震災から15年。石巻で暮らす若者が、市長とともに「若者が関わり続けたいまちの姿」について語り合う - 一般財団法人まちと人と主催、2026年1月19日(月)16:30~18:30実施


2025年5月に実施した「議員と高校生の意見交換会」の様子

宮城県石巻市で高校生の自己実現を支援する一般財団法人まちと人と(宮城県石巻市、代表理事:斉藤誠太郎)は、市長と若者が『関わり続けたいまち』を考える懇談会を2026年1月19日(月)に開催します。

東日本大震災から15年を迎える節目に、石巻で暮らす・学ぶ・働く若者が、市長とともに「これからの石巻の魅力」や「若者が関わり続けたいまちの姿」について語り合う場をつくります。
世代や立場をこえて、石巻の未来を考えるきっかけとし、若者がまちを自分ごととして捉える機会とします。

開催の背景
この懇談会は、石巻の未来像を世代をこえて共有し、対話を通じて新しい関係性をつくることを目指して企画されました。

一般財団法人まちと人とは、東日本大震災をきっかけにした若者支援の取り組みから活動を開始。
若者の「やってみたい!」を応援することが若者に選ばれる理由になり、地域の豊かさを生み出すことと考え、「若者が活躍できる機会」と「若者が活躍できるまち」をつくる活動をしています。

しかし、私たちは若者がまちづくりや市政を自分ごととして考える機会がなく、また行政が若者の声を直接聴く機会も未だ少ないと感じています。

そこで今回、石巻市長・齋藤正美氏をゲストに迎え、
「石巻がどんなまちだったら関わり続けたい?」「これからどんな石巻になってほしい?」をテーマに
石巻で暮らす高校生・大学生が石巻市長と直接話し、前向きにまちの未来を考えるために意見交換を行います。
参加者個々の想いを伝え合い、市長と若者が「一緒に石巻を考える仲間」となるような時間を目指します。

懇談会の詳細

事前ワークショップについて(参加必須)

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