~各店先着30名様にイヅツの白味噌プレゼントも~

讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する株式会社はなまる(本社:香川県高松市、代表取締役社長:前田良博)は、香川の老舗「イヅツみそ」「やこや」と初コラボレーションとなる『あんもち雑煮うどん』を、2026年1月1日(木)から1月7日(水)まで(*なくなり次第終了)の7日間、はなまるうどんの30店舗にて数量限定で販売いたします。


公式ニュースサイト



あんもち雑煮うどん


■香川の縁起物「年明けうどん」をアレンジ

香川県の郷土料理である「年明けうどん」は、年の初めに食べることでその一年の幸せを願う縁起の良い料理です 。本商品では、香川県の郷土料理である、いりこだしとあん餅を使用した「あんもち雑煮」を年明けうどんにアレンジしています。
表面はソフトで中心部は弾力が強い、コシのある讃岐うどんは、観音寺市の老舗味噌蔵「イヅツみそ」の白味噌を使用しただしとの相性もよく 、深い味わいをお楽しみいただけます。具材として大根、人参、蒲鉾の3種に加えて 、同じく観音寺市にある「やこや」のあん餅を加えています。香川の伝統を一杯の丼に凝縮した、新春を祝う特別な味わいです 。
※あんもち雑煮の由来
香川県外の方からは「雑煮にあん餅?」と驚かれることも多いこの食文化には、讃岐ならではの歴史が詰まっています。「和三盆」の産地が生んだ、年に一度の贅沢。かつて讃岐は、幕府への献上品として高級砂糖「和三盆」の産地でした。当時の庶民にとって砂糖は大変貴重なものでしたが、「せめてお正月だけは贅沢を」という願いから、雑煮の餅の中にこっそりあんを隠して食べたのが始まりと言われています。
甘さと塩味の絶妙なハーモニー。香川の雑煮は、いりこで取っただしに白味噌を溶き、そこにあん餅を入れます。白味噌の甘味といりこの風味、そして中から溶け出すあんの甘さが混ざり合う、唯一無二の味わいが特徴です。

一年の幸せを願う「年明けうどん」。香川県では、純白のうどんに紅いトッピングを添えた「年明けうどん」を食べる習慣があります。年の初めに食べることで、その一年の幸せを願う縁起物として親しまれています 。
あんもち雑煮うどん

あんもち雑煮うどん



■各店先着30名様限定!「イヅツ白味噌」プレゼント!!

「あんもち雑煮うどん」をご注文いただいたお客様に、商品でも使用している「イヅツ白味噌300g」を、各店先着30名様にプレゼントいたします。


イヅツ白味噌300g

《商品概要》


●「株式会社イヅツみそ」について1931年創業、香川を代表する白味噌の醸造元
会社名:株式会社イヅツみそ
本社住所:〒769-1603 香川県観音寺市豊浜町和田甲229
代表者:代表取締役 田中 徳兵衞
設立:1947年2月5日
公式ホームページ:https://idutsumiso.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/idutsumiso/





●「株式会社やこや」について創業約90年の香川を代表する餅、和生菓子の製造販売
会社名:株式会社やこや(屋号:讃岐餅本舗やこや)
本社住所:〒768-0022 香川県観音寺市本大町1753-1
代表者:代表取締役 荻田 康之
設立:2016年2月5日
公式ホームページ:https://yakoya88.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yakoya_omochi/



やこや ロゴ



●「おいでまい!さぬきプロジェクト」についてはなまるうどんは2000年に創業し、セルフ形式の店舗展開により新たな顧客層を開拓し、讃岐うどんブームを盛り上げる一役を担ってまいりました。讃岐うどんは、個店の特徴や多様性が魅力とされていますが、はなまるはその魅力を全国に広める一方で、未だ浸透しきっていないという課題に直面しています。創業25年を迎えた現在、香川県に本社を戻し、県産品を活用した商品開発や販売を通じて香川県の魅力を全国に発信することを目指しています。このように、地域貢献とはなまるが讃岐うどんの伝統を守り、革新を起こすべく、本プロジェクトが始動しました。




おいでまい!さぬきプロジェクト ロゴ

おいでまい!さぬきプロジェクト サイト




株式会社はなまる
はなまるでは「みんなに、おいしい驚きを。」を掲げ、今後もお客様においしさと驚きを提供する商品・サービスをお届けしてまいります









企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ