JRAの「即PAT」とPayPayが連携開始。PayPayでの馬券購入資金チャージや払戻金の受け取りが可能に

PayPayは12月19日に、日本中央競馬会(JRA)のインターネット馬券購入サービス「即PAT」と「PayPay」の連携を開始し、「即PAT」の馬券購入資金としてPayPayマネーによる入金が可能にするとともに、払戻金などをPayPayマネーアカウントで受け取れるようにした。

最大100万円までチャージできる

「即PAT」に「PayPay」を連携させることで、払戻金や「即PAT」内に入金(チャージ)した残高などを「PayPay」で受け取れるようになる。

「即PAT」から出金した資金のうち、最大100万円までは「PayPay」に「PayPayマネー」としてチャージされる。また、残高上限超過分はユーザーが「PayPay」内であらかじめ指定した、本人名義の金融機関口座に手数料無料で振り込まれる。

なお、残高上限超過分を金融機関口座で受け取るには、PayPayが提供する「振込チャージ」への申し込みが必要となる。

あわせて、12月28日17時までの期間は「有馬記念キャンペーン」として、「即PAT」に新規加入してエントリー後に、1レース以上合計500円以上の購入で先着5000名に2000円分のPayPayポイントが当たる「『即PAT』新規加入キャンペーン」、キャンペーンサイトからエントリーすると、2023年から2025年有馬記念優勝馬デザイン(計3種)の「PayPay」のカードきせかえがもらえる「『PayPay』の限定カードきせかえキャンペーン」が開催されている。