アクロニス、脅威リサーチユニットによる調査やAIによる革新的な製品開発でセキュリティー分野での地位を確立
スイスのアクロニスは現地時間の2025年12月29日に、同社がAIを活用したプロダクトイノベーション、深化する脅威インテリジェンス、厳格な第三者検証によって、サイバーセキュリティー業界全体におけるセキュリティー分野での勢いを加速させていることを発表した。
セキュリティープラットフォームを進化
同社は、Acronis Threat Research Unit(TRU:アクロニス脅威リサーチユニット)の継続的な取り組み、セキュリティー機能の拡張、統合エコシステムの拡大を通じて、実環境に即した防御を実現するプラットフォームとしての地位を確立している。
マネージドサービスプロバイダ(MSP)ファーストのアプローチのもとで、MSPが運用の複雑さを軽減しつつ、より強力なセキュリティーを顧客に提供できるよう支援してきた。MSPは、AI主導のサイバー脅威が高度化し拡大する状況にあって、セキュリティーサービスを効率的かつ持続的に拡張することが求められている。そこで同社は調査、製品開発、パートナー支援への投資によって、MSPが生産性を高めるとともに、競合他社に先んじた利益率とサービス品質の向上を可能にすべく支援を行ってきた。
同社のセキュリティー分野での加速を支えるTRUは、2025年には17件の独自脅威調査を行っており、これらの調査はマルウェア、ランサムウェア、アクティブな脅威ベクトルを深く掘り下げている。
あわせて同社は、運用負荷の軽減とセキュリティー成果の向上を目的とした製品・機能によって、セキュリティーポートフォリオの拡充を進める。さらに、コラボレーションセキュリティーおよびセキュリティー意識向上トレーニングを通じて、MSPセキュリティーサービスを簡素化および強化することで、人的ミスによるリスクを軽減してリモートワーク環境の保護を支援する。
今後は、生成AIと自動化の使用を拡大して保護をより自律的にすることによって、大規模な運用を容易にし、セキュリティープラットフォームを進化させていく。また、AI主導の脅威を含む新たな攻撃ベクトルに対処すべく保護の範囲を拡大するとともに、TRUの調査とパートナーの洞察に基づいた新しいソリューションリリースを通じて、ポートフォリオ強化を進める。







